ランナーズ online
2024年1月15日 より。
RUNNETリニューアルを記念して行われた、川内優輝選手と市民ランナーとの交流イベント。
会場に集まったみなさんからは、それぞれのイチオシ大会として、関東や首都圏の大会の話題も多数登場。
東京マラソンや勝田マラソン、水戸黄門漫遊マラソンのような、全国からランナーが集まる人気大会のほか、気軽に出られる中小規模の大会も登場しました。
「練馬こぶしハーフマラソン」の話題になると、川内選手もすかさず口を挟みます。
「途中、歩道橋を走る大会ですね。練馬の歩道って広くてシドニーマラソンの架け橋みたいなんです」
川内選手が練習拠点のひとつとしている光が丘公園にフィニッシュする、川内選手もお気に入りの大会のよう。
中には「小江戸大江戸200K」という、知る人ぞ知るウルトラマラソンを紹介してくれた方もいました。
「川越スタートで埼玉1周して東京を1周する、200kmを36時間以内で走るという大会です。
地元の人が深夜もお菓子とか置いておいてくれたり、人の温かみに触れ、自分の限界を超えられるのが魅力」
川内選手によると、同じ川越市で開催される「小江戸川越ハーフマラソン」もよい大会とのこと。
ハーフなら、レース後に小江戸情緒たっぷりの川越観光も楽しめそうです。
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私は根っからの埼玉県民なのに、川越に行ったことがなくて。
観光地としてとても、興味津々。
川内優輝選手が、パリオリンピックでマラソンの補欠に選ばれるかも興味津々。
さいたまマラソンでお目にかかれることを祈っています。