毎日8時間寝るベゾスの告白と脳疲労を取る睡眠法 | くまがい鍼灸院のブログ

くまがい鍼灸院のブログ

つらい腰痛、一人で悩まず私にお任せください!

埼玉県越谷市東越谷9ー36ー13
電話 048-940-3189
https://www.kumagai-shinkyu.com/

DIAMOND online

2023年12月3日 より。

 

 

003145

頑張っているのに成果が出ない。どうすればいいのか、途方にくれる人も少なくないだろう。そんな人たちに話題となっているのが、『1位思考──後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな習慣』。「ビジネスリーダー1万人が選ぶベストビジネス書 TOPPOINT大賞2023上半期ベスト10冊」に選抜された本だ。創業9年目で売上300億円にしたアンカー・ジャパンCEOの猿渡歩氏、初の著書でもある。猿渡氏は「適度にサボると生産性は上がる」という。コンサル→ファンド→27歳アンカー・ジャパン入社→33歳アンカーグループ最年少役員→34歳アンカー・ジャパンCEOになった著者が、参入したほぼ全製品カテゴリーでオンラインシェア1位になった秘密は、シンプルな6つの習慣にあった。本書の一部を抜粋しながら急成長の秘密を明らかにしていこう。

003146

毎日8時間寝るジェフ・ベゾスの告白

アマゾン創業者のジェフ・ベゾスは著書『Invent & Wander―ジェフ・ベゾス Collected Writings』(ダイヤモンド社)の中で次のように述べている。

8時間寝る。

 時差のある場所に行くのでもない限り、睡眠を優先させる。

 8時間も眠れないことはあるが、この点はかなり気をつけている。

 8時間睡眠が私には必要なのだ。

 よく寝れば、よく考えられる。

 元気も出る。

 機嫌もよくなる。

4時間睡眠だとしよう。

 すると4時間分、いわゆる『生産的な』時間が増える。

 それまで一日12時間働いていたとすると、それがいきなり4時間増えて16時間働くことができる。

 決定を下せる時間が33パーセント伸びることになる。

 それまでに下していた決定の数が100件なら、さらに33件の決定が下せる。

 だが、疲れていたりヘトヘトになっていたりで、決定の質が下がるとしたら、本当にその時間に価値はあるだろうか?

 ベゾスはきちんと睡眠時間を確保することで、判断の質を保とうとしている。

 睡眠時間が少なくなると、疲れがたまりやすく、判断力が落ちる。

 経営者として常に冷静な判断ができるよう、脳をフレッシュな状態で保てるよう心がけている。

 睡眠は、下記の「成果の公式」にある「インプット×思考回数×試行回数÷時間」の源泉なのだ。

成果の公式
 
成果=「インプット×思考回数×試行回数÷時間」×「ミッション×バリュー」

 

 

 

 

----- 引用ここまで -----

 

 

 

 

私の平均睡眠時間は8時間。

 

ベッドに入るとすぐに入眠。

 

睡眠不足は全ての質を低下させる。

 

免疫力を高め、健康的に過ごそうと心掛けている。