先日お伝えした香港のご報告続編。
写真もたくさん載せますね!

「第二回香港アジアポップミュージックフェスティバル」

本番前日の3月22日は記者会見がありました。
出演する各国のアーティストさんたちと初顔合わせのときでもありました。
香港・中国・台湾・韓国・シンガポール・マレーシア・日本。

日本からのゲストとしてJAM Projectの皆様、
フェスティバル日本代表としてHIROZ SEVEN+の皆様、
そして私と、3組の出演となりました。

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<日本代表のHIROZ SEVEN+さんと会見前に>
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<シンガポール代表のBevlyn Khooさんと>
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<昨年フェスグランプリのWu Qiongさんと>
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3月23日、フェス本番。
それぞれのアーティストが本気で挑むステージ。

超満員のお客様の歓声がステージ裏まで響いてきて、
緊張感、張り詰めたような空気感、何とも言えない時間でした。

私の出演はフェスのちょうど真ん中くらいでした。
本番前は、やはり地元のことを想ってしまう私がいました。
悔いのないように精一杯に伝えようと、頭のなかはそれだけでした。

結果は自分ではわかりませんが、この私の気持ちや想いが、
一人でも多くのアジアの皆様へ届いていることを願うばかりです。

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今回、お逢いした方々全員に感謝の気持ちを込めて、
缶バッチをプレゼントさせて頂きました。
「月恋歌」と「その先の青へ」のジャケットを手掛けて下さった
柴岡洋次氏がデザインした「Lots of heart」に
手書きで「ありがとう」を添えて制作しました。

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<現地メディアの方々と>
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<香港滞在中お世話になった通訳の方と>
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<日本の審査員、清水さんと>
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<台湾代表のAnthony NEELYさんと>
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<韓国代表のALIさんと>
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今年のフェスのグランプリはALIさんでした。
素晴らしい歌声に会場は感動に包まれました。
お互いのCDを交換しましたよ!

国を越えて様々なジャンルのアーティストが集結した
香港アジアポップミュージックフェスティバル。

昨年の出場は叶いませんでしたが、
再びあたたかく迎えて下さった関係者の皆様。
そして、音楽を通して出逢えたアーティストの皆様。

すべての皆様へ心より感謝致します。