第26回小中学生藤樹先生書写書道作品展
藤樹の里文化芸術会館へ観に行きました。
どれかな…
最高!勢いがあっていい!
藤樹先生の言葉
『良知に至る✨』
致良知
陽明学では「良知」は誰もが生まれながらに持っている「愛敬」の心であり、
致るとは「良知」を常に意識して、言動に現れるようにすることです。
人が人らしく生きられるのは「良知」の働きによるものなので、つねにそれが十分に働くようにしておかなければならないという教えです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/致良知
“致良知(ちりょうち)は、中国の明代に王守仁(王陽明)がおこした陽明学の実践法の一つ。
人間は、生まれたときから心と体(理)は一体であり、心があとから付け加わったものではない。
その心が私欲により曇っていなければ、心の本来のあり方が理と合致する。
王守仁(王陽明)は、実践に当たって私欲により曇っていない心の本体である良知を推し進めればよいと主張した。
「良知」とは『孟子』の尽心篇の一節に基づいており、陽明は之を公孫丑篇の一節および告子篇の一節の「智」と同一のものとした。
しかしながら、孟子は尽心篇において性善説に基づき良知及び良能が資質として備わっている(即ち完成させていく必要がある)としたのに対して、
陽明はその良知をすでに完成しているものとし自身に備わっているとした。
ただし、その「良知」自体は前述のように私欲等に曇っていない状態である事が大前提である。”
藤樹先生の教え
陽明学は
素晴らしいなぁ✨