大津高校学園祭「大華祭」家庭科3年生によるファッションショーがウカルちゃんアリーナで開催されました。


家庭科学科3年間の集大成の晴れ舞台です✨


MIKUも堂々とステージを歩いてドレスを披露することができて本当によかったです





MIKUは中学3年の時のコロナ休校でパン作りにハマって毎日のように色々なパンを焼いてくれたことをきっかけに 家庭科学科のある大津高校をわたしが勧めて JKライフをエンジョイしている様子だったのですが




ファッションショー 家庭科学科でも、被服ではなく調理の方に興味があるMIKUにとって、ドレスを作るということが 大変な苦痛 大きなストレスであったことは ほんまによくわかる… 


ファッションショーのために学校の授業はドレス制作の時間が多くなって…学校も休みがちになってしまって 闇に堕ちて鬱…ほんまに わかる…というか


誰しも得手不得手があって、誰かにとって簡単にできることでも 誰かにとっては全然できないことなんて いくらでもある


努力とか やればできる 努力が足りない とかじゃなくて、まずできると思えない…から やろうと思えない…ってなるし できるかなと思ってやってみて やっぱりできないとか あるある


ほんまでけへんもんはでけへんねん まぁでけへんって思ってるだけで、やってみたらできたとか できることもあるけど 





まぁ誰でも簡単にできる!ようなことは実はあんまりないと思う たいていはその人には簡単にできるだけ ほんま向き不向きがある


でも下手でも好きだったらそれでいい

うまくできるかできないかではなくて

それをするのが好きかどうか だけと思う



マリカ叔母さんの助けがあってドレスは一応形になって一安心をしたのもつかの間


本番1週間前になって本人が「ドレスが小さくて入らないから新しく布を買いに行って新しく作る。友達も1日でドレスを作ったし、どうしてもできなかったら友達に手伝ってもらう」とか言い出して…


さすがのわたしも心配して「え、大丈夫なん?間に合うん?」言うても「大丈夫 できるやろ」とか言うので ますます心配


マリカさんにビデオ通話して、ドレスの状況を見てもらって、背中の部分を編み上げ式のリボンの形にすれば大丈夫✨✨というアドバイスをもらって


最終的にデザイン的にも美しいドレスが完成しました✨✨ほんまによかった




春からの闇の期間を経ての

大華祭 ファッションショーの大舞台に立てたことは 本当によかったです


ものすごい大歓声を受けながらランウェイを歩く経験なんてなかなかない…人生のこんな17才18才で経験することができるなんてすごいと思う


 これからの進路を選ぶ道も変わってしまうかもしれないくらい大きな体験…大津高校に通ってもらって 本当に良かったです