政活費の不正を謝罪 辞職勧告2度の滋賀・高島市議「議員活動で信頼回復」 

2022824 20:56




京都新聞のネット記事


話題の高島市議の続報

なんとなぁ… 「何かとお騒がせして、大変申し訳ございません」という謝罪


記事のタイトルには不正を謝罪とあるけれど


お騒がせしたことに対する謝罪であって、不正行為をしたことに対する謝罪ではないやんか。


「議員活動を通じて信頼回復に努めたい」ということは”辞めるつもりはありません”と同じことだなぁ


なんというかなんにも言えない…

高島市議会は議会として、どうしていくのか?

このままなすすべがないのだろうか


 





🍀記事を記録のため転載させて頂きます🍀


滋賀県高島市の万木(ゆるぎ)豊市議(58)は24日、報告書などに虚偽記載をして政務活動費を不正に受け取っていたことを同市議会の全員協議会で謝罪した。経過や今後については、8月31日から始まる市議会9月定例会で説明するとした。

 説明責任を問う市議に対し、万木市議は「もう少し時間をいただきたい」と回答。謝罪を求められると「何かとお騒がせして、大変申し訳ございません」と頭を下げ、「9月定例会終了までに説明できれば」と述べた。

 また、別の案件などで議員辞職勧告決議が2度出ていることについて「大変、大きいと思う」とした上で「議員活動を通じて信頼回復に努めたい」とした。

 万木市議は今年3月、国土交通省などを訪ねて複数の職員から説明を受けたとする「行政視察結果報告書」などを議長に提出し、政務活動費約4万5千円を受け取っていた。だが、実際は職員に会っていなかったことが7月に判明。高島市議会は万木市議を虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで告訴する方針を全員一致で決め、現在、準備を進めている。


🍀転載おわり🍀