7月21日京都新聞

昨日の記事の続報




NHKでも報道されていたみたい。


 

 準強制性交容疑のほうが、人道的に罪深いけれど このような虚偽申告、詐欺のほうが証拠に残っているから 罪を問いやすいんだろうなぁ…なんだかな


 Yahoo!コメントの意見の中で

「これが市民の指摘から発覚したことが問題で、議会事務局は何をチェックしているのか」という趣旨の意見があって、 確かに。その通りだ。


 議会事務局は何をチェックしているのだろう…



 







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記事の保存のために

転載させて頂きます。京都新聞


虚偽の視察報告で政活費受領、市議本人が認める 刑事告訴視野に対応協議へ


 滋賀県高島市の万木(ゆるぎ)豊市議(58)が政務活動費の報告書に虚偽記載していた疑いについて20日、市議会は本人が虚偽を認めたことを明らかにした。この日の全員協議会で広本昌久議長が報告した。議会は刑事告訴を含めた対応を協議する。

 万木市議は今年3月29~30日、国土交通省など4省庁を視察し、担当者から説明を受けたという内容の「行政視察結果報告書」と「政務活動費収支報告書」を広本議長宛てに提出し、政務活動費として約4万5千円を受領していた。しかし、議会事務局の調べで各省庁の担当者とされた職員からは「会っていない」との回答があり、虚偽記載が浮上していた。

 報告では、広本議長が19日に万木市議を呼び出し事実関係を確認すると、本人が「すべてその通りです。申し訳ございません」と虚偽を認めたという。市議会が弁護士に相談したところ、虚偽有印公文書作成・同行使と詐欺に該当する可能性があるという。

 全員協議会では「説明責任を果たすべき」などの意見が噴出。議会は近く緊急の各会派代表者会議と臨時の全員協議会を開き、刑事告訴を視野に入れて協議する。万木市議はこの日、体調不良を理由に欠席した。広本議長は「市民から議会の姿勢が問われている。厳正に対応していく」と話した。




このニュースは読売新聞が早かった。