なんか毎日が妙に充実していそがしい
連日出かけているのが続いている
喜ばしいことだ
今日は京都市上京区にある泉妙院さんにて開催されている 染織工房timpani×みるまにコラボ展示会「平和の巡礼展 虹の種」のオープニングLIVEへ
小野佳代子さんのフラ
魂の込められた熱い祈り
佳代子さんって歌うとこんな響きなんだ…
いつもしゃべってる時とはまた違う別バージョン
踊りも歌も響きも 祈りを捧げている
衣装は佳代子さんが草木染をして
模様もバナナの葉っぱの茎でスタンプして作られたそう
宮古島で染織工房timpabをされておられる石嶺香織さん 三線を弾いてくださいました
奄美大島
島唄を唄う 渡会美枝子さん
はじめてみーちゃんの唄声を聴かせてもらったけれど なんとやはり 唄声はいつものしゃべっている時のトーンと全然違う…
ほんとうに聴けてよかった
聴かせてもらってよかった
Kamali’i O Ka Po(闇から生まれた子ども)
かごめかごめ
奄美のシマ唄
・あみしゃれ(海や山の向こうに響かせる祭り唄)
・今ぬ風雲節(島に吹き渡る風と雲の唄)
・徳之島節(アサキマダラという海を渡る蝶に大切なひとの魂をのせて占う歌詞でうたいます)
輪踊り
展示と本堂の前で記念撮影
衣装を着替えてお色直しの佳代子さん
この天女の羽衣は みるまにさんによる蓮の花の刺繍がほどこされている
みーちゃんの後ろ姿
不思議な香りのするシダの葉っぱの飾り
美しい
みーちゃんと記念撮影 うれしい
LIVEのあと、島唄のお話をたくさんみーちゃんから聴くことができてよかった
島では 悲しいことがあった時に悲しい唄を唄ってさらに哀しくなって涙を流して 全部出してしまうんだって… 唄を唄って悲しみを乗りこえるというか 吐き出してしまって 次に行く…
悲しいことがたくさんあった島だからこその知恵かもしれないけれど 悲しみを表に出さずにずっと抱えるより 唄って流すのは 悲しみを癒やすのにいい方法だと思う