占星術で世相を観ることができるのだけれど

チャートで火星や土星、冥王星が合であったり角度を取っていたりするところを観て、戦争や災害が「起こりそうな」時期を判断することもできる…

 

  だけど 「起こる」じゃなくて

 

 「起こす」ものだろう と思う




 

 国民にとれば 戦争は「起こる」ものかもしれないけれど この世界の支配者的には戦争は「起こす」ものだろう

 

 その視点や観点が大事なのではないか、とわたしは思ってる

 

 占星術はマンデン占星術のような社会や国の運命を観ていくような視点がもともとの始まりだったと思うし、国王お抱えの占星術師がいて、それこそ戦争を仕掛ける時期を観てもらっていたんじゃないか?と思う 古今東西

 

 吉方位を取る、奇門遁甲の起こりだって、中国で軍を進める時に勝てる方位 が始まりだったそう。

 

 このインターネットの技術だってだって、軍が開発した技術が転用されているもの…

 

 



 



 戦争は起きてほしくないけれど起きてしまうもの、ではなくて

 

 戦争は起こしたい人が起こすもの、仕掛けるもの 戦争は完全なる計画的犯行のように思った方がいい

 



 

 国民にとって戦争は、天災と同じように 仕方がなかった、抗えなかった、防ぐことはできなかった、否応なく巻き込まれてしまうもの...という存在だけれど

 



 戦争は国家が起こそうと思って、起こす計画的犯行

 




 そういう風に国民がとらえないと いつまでたっても戦争はなくならないだろう (国民という意識の集合体として)

 

 

 



 

 ジョン・レノンはイマジンで

 

Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for


And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace

 

 

 国がないことを想像してみようって歌ってた



 



 

 パンデミック、コロナ 疫病の流行も占星術のチャートで観ることができる 冥王星は原子力であったり、遺伝子の操作などを象徴しているので ワクチン...  木星は広げると拡がる...という意味で読むことができるのだけれど

 

 

 

 逆に世界の混乱を引き起こすことを計画している人がいたら、占星術のチャートを観て、病気が広がりやすい時を狙って病原菌を撒く とか ワクチンの接種を開始する...という風にも使えてしまうだろう

 

 

 地震も地球の地殻に爆弾を仕掛けて爆発させて、本当の地震を誘発したりすることはできるだろうな...と思う 

 

 

 最近 みれい先生の占星術の研究を聴講して、占星術は長年研究されて積み重ねられてきた学術、学問であり 畏怖畏敬の念を持つとともに この世界の支配者的な人たちは 占星術を使ってるのではないかと推察してる



 




みれい先生の夏至図の予報をリブログさせていただきます 主星読み、古典占星術の手法で観て紐解いておられますよ