このブログ記事が「子供の卒業式に着て行った着物」という見出しでアメトピに掲載されて たくさんのみなさんにご覧いただいてブログランキングがアップしました!アメブロさんありがとう💕💕うれしい とっても
バズっているから調子に乗って 今年の1月2日発行の週刊滋賀民報にどどーんと表紙に出たことをここにご報告いたします😚
参議院議員の大門みきしさんと新春対談をさせていただきました。
わたしの肩書きがイラストレーターというところが大注目のポイントです。わたしのイラストも掲載いただいてとても嬉しかったです。
大門みきしさんは共産党なのに と言ったら失礼かもしれませんが 共産党らしからぬ...これも失礼になっちゃうかな
とても経済に明るい方で、あの竹中平蔵さんと国会の場で論戦を交わされた方なのです。
対談はとても楽しかったです🌸
大門みきしさんは ベーシックインカムについてももちろんご存知です。
わたしが2009年から「ベーシックインカム・実現を探る会」の主任研究員として活動をしていることをお伝えするととても驚いてくださいました
ベーシックインカムとは?メリット・デメリット、実現の可能性を解説:【SDGs ACTION!】朝日新聞デジタル
↑今日「ベーシックインカム・実現を探る会」代表の白崎さんが記事をFacebookでシェアくださっていました。わかりやすい
↓対談記事はこちら
大門みきしさんとの対談を終えて
大門みきしさんを知る前までは 共産党は政治姿勢において正義を求め不正を正す姿勢が際立つ印象で経済政策の前に 根源的なお金の仕組みについて理解していらっしゃる人はおられるのだろうか?と思っていたのですが
おられました。大門みきしさん 対談の前にウィキペディアで調べるほどに なんと経済 お金の仕組みについて明るい人が 共産党にもおられたことに驚くとともに大変嬉しく思い 対談を楽しみにしていました。あの竹中平蔵さんと20年にわたりやり合った頼もしい人
対談が始まり、今年一年を振り返っての政治全般についてテーマがあるのに 話がついつい経済の話になってしまうのも楽しく有意義で貴重な時間でした。
お金の信用創造の仕組みを知ると、国の政策において「財源がない」とは決して言えなくなります。必要な施策に対して「財源がないからできません」と言うことはできなくなるのです。困った人を助けることに対して躊躇することは全くバカげたことだとわかってしまうのです。
また逆にお金があるからと言って原子力発電所が建設されていいのか?ミサイルを購入していいのか?という問題も同時につきつけられます。何に対してお金を使うのか そこは政府に対して厳しく、国民の監視が必要なことです。
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もものお金のひみつ広報部の活動は現在
財源研究室の分室活動としてD .グレーバーの『負債論』の漫画化に取り組んでいます
2007年にNaokiが生まれた年から、お金のひみつ活動を始めていて 2010年に自費出版の形で本も出版して NHKに出たりもしたし 2013年から市議会議員も1期4年務めて...
活動して15年
今年Naokiが中学校を卒業してなんだか感慨深かった。
わたしの活動も一区切りという形になるだろうか?でもまだ伝えきれていないと思うし 伝えたいという気持ちはあるし 漫画化も手をつけたところだし 続けていこうと思っているけれど
また新たな気持ちで一歩進んでいこう
昨年11月の父の入院からこの3〜4ヶ月、5ヶ月か。両親の介護認定の手続き通院の付添 猫の介護で毎日通院の日々に 子どもの入試 本当家族のケアでさすがにいっぱいいっぱいになっていて ブログを投稿できなかったし日課にしていた4コマ漫画の投稿も休載しているけれど
ようやくそれらも落ち着いてきたかな と思う