今日10月24日の毎日小学生新聞を開けてびっくりした。
NEWSの窓 柳原美砂子 毎日新聞 経済部副部長
国の借金 返すのはみなさん
ーーーー一部転載ーーーー
生活が苦しくなった人を国が助けるのは当然のことですが、気になるのは、給付に必要なお金をどう工面するかです。各党は、当面は国が新たに借金をしてまかなう考えを示しました。日本は財政状態が悪い国ですが、さらに借金が増え、それを返していくのは将来、大人になるみなさんです。
ーーーー転載終わりーーー
いやー もう開いた口がふさがらない
わたしは静かに激怒している
今日の毎日小学生は子どもたちには読ませず薪ストーブにくべよう。ほんま かわいい子どもたちに何を言ってくれているのか 狂っている。
「生活が苦しくなった人を国が助けるのは当然のことですが、気になるのは、給付に必要なお金をどう工面するかです」
目の前の苦しい人を助けるのに、何を迷うことがあるのか?と思う 冷たい 非人間的な考えだ
子どもたちにこんな大人になってほしくないし、こんな大人の考えを見せたくはない
「日本は財政状態が悪い国ですが、さらに借金が増え、それを返していくのは将来、大人になるみなさんです。」
ほんま大間違いなので 訂正をしてもらいたい。意見メールを maishou_iken@mainichi.co.jp
に後で送信しようと思う。
こんな主義や思想を子どもたちに触れさせたくない。
国の借金は政府の借金であって、国民の借金ではないし、
ましてや将来世代 子どもたちの借金ではありません。
ツケでも負担でもありません。
借りた覚えもないのに、サインをした覚えもないのに 日本国に生まれただけで 自動的に政府の借金の連帯保証人になるのですか? 普通に考えてあり得ないでしょう。
むしろ逆に 貸した覚えはないけれど実は
貸しているのはわたしたち国民のみなさんです。
自民党の大物 大臣だった麻生太郎さんもはっきりおっしゃってくださっている
「国の借金は政府の借金であって国民のみなさんの借金ではない」
「みなさんが貸しているの」だと
そもそもトップ記事が池上さん