ルリー・シャバラ

ラウン・ジャガッ:極彩色に連なる声

 

10.9 (土) 17:00
10.10 (日) 17:00 ♡
 

♡託児サービスあり (詳細・申込)

上演時間☞60分(予定)

開場は開演の30分前

ロームシアター京都 サウスホール 

 

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KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭は、2010年より京都市内で開催している舞台芸術祭です。国内外の「EXPERIMENT (エクスペリメント) = 実験」的な舞台芸術を創造・発信し、芸術表現と社会を、新しい形の対話でつなぐことを目指しています。

 

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KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭

ルリー・シャバラの実験的舞台にマキさんが出演されるのでロームシアター京都 サウスホールへ鑑賞に参りました。

 

 

 

 

会場内の写真は撮影禁止なのでありません

代わりに中庭での展示 「動く山」

 

 

 

 

サウスホール 入り口

 

 

 

OKAZAKI PARK STAGE

岡崎公園ステージ

 

 

 

「動く山」の中には何か絵を描くスペースがあった

 

 

「動く山」は木製のジェットコースター

 

 なんだか楽しそうな展示でよかった

 

 

公演が終わると夜になっていた。

 

 

 インドネシアのケチャのような雰囲気もあり、能やお経、声明のような聞いていて心地よくなる 幾重にも人の声が重なる響き...

 

 何が起こるのかわからない実験的舞台芸術

 

 観客席が舞台側にもあって

 わたしは舞台側に座って 空間を見た

 

 スクリーンが舞台側と観客席側の二つにあって

 幾何学が変形する映像が映し出される

 

 出演者は16名 一つのグループが3人、4人で構成されていて 舞台側 客席側 2階席などに会場に分散している

 

 声があっちから聞こえてきたりこっちから聞こえてきたり どこから聞こえてくるのか 声がする方向へ目を向ける

 

 まるで熱帯雨林 ジャングルの森の中から

 鳥の声や 猿の声が聞こえてくるような

 そんな 感じがした

 

 

 最初は戸惑いを感じたけれど 慣れてくると心地よく響いてくるところは 能やお経に近い 意味がわからなくていい分かろうとしなくていい意味がわからないから混沌と入ってくるような...

 

 

 会場の入り口でもらった紙の説明には書いてあって読んだんだけれど テニスコートさんというすごい音楽ユニットが出演されていたのに

 

 さりげなすぎて全然気がつかなかった。あぁあのギターを弾いていた人か... 

 

 

 また明日も鑑賞しに行く 楽しみ

 

 このような実験的舞台は何日間もやると日毎に良くなっていくように思う

 

 客席と舞台 観客と出演者が渾然と一体となるような舞台芸術 人間の声の可能性を舞台の外 はるか宇宙にまで そして 腹の底に響かせよう

 

 

 マキさんは最初2階にいた。すぐにわかった。マキさんは声に手の動きがついていて すごくいいとわたしは思った。

 

 

 

 

 

平安神宮近くの 行列に並んで入った洋食屋さん

 

写真のオムライスは大中小の小なのに、普通のオムライスの大きさだと思う。中にしなくてよかった。

 

オムライスすごく美味しい

フィッシュフライもすごく美味しい

付け合わせのポテトサラダやマヨネーズも手作りと思われる素晴らしい味 野菜のシャッキリ感 まさにプロの洋食...

 

 

 ウエイターさんがお水をコップに注いでくださる姿が大変職人技がキレッキレでエンターテイメント

 

 

 

 

大きなスプーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼間の散策

 

白川

 

気になるお店 卯sagiの一歩へ

 

なるほど〜 一階のお座敷

 

 

お漬物とおばんざいのランチ1500円

 

 

 

2階のレンタルスペース 襖絵がかわいい

 

 

素晴らしいお座敷です