本日開催された政治倫理審査会は議場で行われたそう。

 

 最初は会議室の予定だったから記者席が5席で 一般傍聴が3席 モニター席が10席 だったそうなのだけれど

 

 傍聴席は15席に増やされて8名ほどあったそう

 

 わたしは傍聴に行こうかな?とも思ったのだけれど、やめておいた。政治倫理審査会の委員の皆様の良心と正義を信じています。

 
 
 夕方、週末なので共産党の広報が届いていた。
 

 

 日本共産党高島市議団ニュース.

 

 日本共産党高島市議団は会派解散に係る見解を発表していたのか...

 

 確かにあった こんなこと...という感じ

  

 緊急事態宣言下での飲酒会合 という問題以前に

 

 ・本会議での度重なるヤジ

 ・議員の広報を市の印刷機器で印刷して市民に配布

 

 あったよなぁ...

 

 わたしは本会議でのヤジが最も良くないと思ってる。

 ヤジと表現するとぬるい

 実際は 恫喝 とかそんな感じだ

 

 

 会派解散の理由を知るまでは 会派代表の女性議員が会派の男性議員に愛想を尽かしたのだろうか?と思っていたけれど そうではなかった。

 

 

 

 

 ヤジをする議員は良くない ということを今年1月の市議選の時にブログで連投していたけれど

 

 ヤジをする議員は上位当選されたので わたしは高島市民の良識に対し深く落ち込んでいた。

 

 

 

 旗を持って街頭に立つという行動は市民のウケがいいだけではなく、「わたしは 潔白で 後ろ指を指されるようなことはしておりません」というメッセージがあったんだな...

 

 と今朝ぼんやり散歩している時に気がついた。街頭に立つという行為は 議員本来のなされるべき活動ではないと思っていたけれど 

 

 何か後ろめたいことがあれば街頭に立てないから 単なる 頑張ってるアピールじゃなかったんだ...と気がついた。なるほどなぁ... 今まで街頭に立つ意味をわかっていなかった。

 

 

裏面

 

 

 共産党高島市議団 行政を監査する議員としての役割をしっかり果たされていて素晴らしい

 

 この素晴らしさは市民にあまり伝わりにくいところかもしれないけれど

 

 多くの人々は「反対」することは悪いこと、良くないこと

と学校教育の刷り込みで思ってしまっているから...

 

 学校教育のテストでは 色々な考えや意見よりも、一つの正解があるのが当たり前...と教育されてしまうから

 

 一つの意見に反対することは別に悪いことじゃない 異なる意見があっていい というような認識を多くの人びとが持てるといい

 

 

 

 

 滋賀民報の 古墳記事

 

 これすごいよなぁ...萌えるというか

 

 古墳は古代の権力者や支配者のお墓だと思ってるけれど、権力、支配、統治の始まりをわたしは知りたい

 

 

 

 

 赤旗 日曜版

 

 

女性議員が増えればいいというものでもないけれど

女性議員が当たり前という感じになるといい というお話

賛同するけど 

 

男性議員に媚びを売るような印象の女性議員とそうでない女性議員はどうやって見分けるのか?発言とかから察するしかない

 

女性だからいいというものでもないし

男性だから悪いというものでもないけれど

 

女性と男性の割合が人口の割合のようにほぼほぼ半々の割合になってもいい

 

今の日本ではなかなかむずかしいとは思うけれど

少しずつでも いや または劇的に

良くなるといい