本日九月九日は重陽の節句
京都市上京区のあわたまKYOTOです。

菊の節句 菊を飾り、菊の最中をご用意いたしましたよ


あわたまKYOTO近くの中村製あん所の最中セット。白菊をイメージして白あんにしました。



本日開講いたしましたのは
京都府易道共同組合理事長の泰志龍先生の
「周易に学ぶ生きる知恵」講座です。

本来ならば キャンパスプラザ京都で開講されておられる講座を あわたまKYOTOのお座敷で開講頂きました。


 この講義はわたしはすでに学んでいるのですが、今回受講して周易の知恵はマニアックなものではなく、この世に生きる全ての人に普遍的なものだと確信しました。


 孔子先生の儒教の中の易経というと堅苦しいイメージがあるかもしれません

 原始陰陽学まで遡れば そのようなことはありません 

 宇宙創造から始まる歴史を学び…

 お互いの違いを認めて尊重し合う…


 占い ではなく 人生哲学としての周易

 これこそ小学校や中学校でみんなが学ぶべき大切なことではないか…と思います。

 親子講座とか開いてもいいんじゃないかな


 志龍先生の優しい語り口で 4時間半の講座はあっという間に感じましたが、この内容は3講座分の内容がありましたね。



実は孔子先生の記した書物の中で 易経がNo. 1 論語より 格上✨だそう




お約束のトカゲちゃん

キャラとして売れると思う




占いで使っていらっしゃる算木




 筮竹