今日、赤旗の集金に訪れたF議員とお話をする機会があった。もちろん、この件について聞いてみた。

 

 

 

 9月議会が始まっていて、X議員は何事もなかったように平然と出席して、A議員は欠席...これはおかしなことだ、と議長に問いただす場を設けるべきだと迫ったそうです。

 

 すると議長は「証拠がないし,...X議員が知らないと言ったら終わってしまうし 逆にX議員から名誉毀損で訴えられたら...」と及び腰だったそう

 

 今の議長は温和なタイプだから、そんなことを言うのもさもありなん。

 

 その前に

 

 8月25日議員全員協議会の場で[A議員の九月議会欠席]の報告時にX議員の平然と聞く姿に業を煮やして「議長、この二週間、市民から連日の【議員が家宅捜索や事情調査受けた】の市民通報、議長は県警に質すべきだ」とM議員が発言したことも 聞いていた。

 

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 証拠がないから、訴えられないというのであれば、犯罪したもの勝ちじゃないですか

 

 それが今までの セクハラやパワハラ 密室での犯罪行為 誰も見ていない だから被害者が泣き寝入りしなければならない... そんなことでは 犯罪はいつまでもなくならない

 

 被害者を守り、加害者を追及する毅然とした態度を周囲が見せなければ、このような犯罪はなくならない

 

 何もしないで、傍観しているだけでは、いじめや犯罪に加担しているのと同じことだと思った方がいい

 

 ましてや市議会という公の場 議員の行為を質す場を自ら持とうとしないのであれば 高島市議会はX議員の行為を黙認していることになる

 

 積極的に何もしないという行動が、中立な態度ではなく、むしろ加害者側を守っている好都合な形になっていることに、議長は気がつくべきだ

 

 議長がなるべく責任を負いたくないという気持ちはわかるけれど、議長というのはそのような責任ある立場だ。

 

 「警察の動きを妨げてはいけないから何もしない」というのもあるけれど、議会が X議員に対して質問をする場を設けて、X議員が否定しようが「知らない」と答えることが警察の動きを妨げることになるとは思われない。

 

 

 

 そしてセクハラ暴行事件という犯罪だけにとどまらず政党の資金の問題の話もあるから、警察が家宅捜査や事情聴取に動いたという話も聞く。

 

 

 

 自民党本部の二階幹事長の交代という話も、単なる選挙のためのイメージアップ作戦ではなくて これも犯罪レベルのお金の流れの話が表に出てきた ということではないだろうか。