1月10日の朝刊新聞折込 高島市議会 会派 ふるさと絆会の機関紙です。

ふるさと絆会の石田議員、吹田議員、梅村議員 3人とも今期限りで引退されます。

 

 

 

 
石田議員の一般質問
 
ごみ処理施設建設用地について
市長の発言「一旦立ち止まって、白紙に戻させていただいて、今後の対応策について皆さんの意見を聞かせてもらいたい」
 
「一旦立ち止まって」とは何を意味するのか?
 
 

 

 
吹田議員 8年間の総括
 
梅村議員 環境センター建設用地選定を問う
 
問④ 前回公募の次点候補地であった保坂区へ白紙決定の説明に行かれたか。

答 環境部長 説明に行ったかというところまでは今、記憶しておりません。
 
問⑤  宮前坊区の規約について後日策定のうえ提出されたそうだが、白紙であれば提出の必要はなかったのではないか。

答 環境部長 通告いただいておりませんので、そこの情報については、今、手に情報を持っておりませんので、答弁を控えさせていただきます
 
 

 

梅村議員 産廃処理施設の計画について

 

梅村議員の思い・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

④の答弁では「3月議会で事実確認をしたか?」に正面から答えてもらっていないが、


会派で11月11日 県に調査へ行った時「市から問い合わせがあったか?」と聞いたところ 「全くない」と回答を得ている。


なぜ市が対応しようとしなかったのか疑念が残る。この問題が本当に「知らない」ことなら、なぜ市民の不安を払拭すべく「万一そう言った計画があっても、市民生活を守るために絶対させません」と市長は答えてくれないのだろうか?

 

産廃処理施設建設のための許可は、事前審査を含めて地元への説明は必要だが、同意は必要ないとされている。

 

つまり、市や地元への説明が行われるところから事前審査が始まるものの、手続きにのれば止めることが困難になる可能性があるからこその質問(姿勢の確認)であったが思いは届かなかった。

 

 

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(ももの感想)

 

最後にふさわしい熱意のこもった「ふるさとの風」でした。


梅村議員と吹田議員は一期目、わたしと同期でした。一期目は梅村議員と吹田議員は同じ安曇川 吹田議員は同じ南市区だから「市長会派」だった。わたしも一期目の半分は「市長会派」だった。

 

市長と同じ南市区の議員、同じ安曇川地域に住む議員が市長の姿勢に異をとなえていることの覚悟や重さを知ってもらえたらいいな。


市長を支持する基盤にあって、ほんとうに大変厳しいことなんだよ。会派「ふるさと絆会」よく頑張られました。おつかれさまでした。

 

 

 

 
同じ日 1月10日の新聞折込 福井正明後援会のチラシ
 
さてさて
 
 
 
 
この8年間に
 
•マキノと今津と安曇川の小学校を廃校にして「企業誘致」の成果
 
•新旭風車村 広い公園とショウブ園と道の駅を潰した「企業誘致」の成果
 
•安曇川に大型リゾートホテル建設計画「企業誘致」の成果
 
•安曇川駅前に保育所施設??の成果(西川前市長の誘致により、こども園が周辺に3つある地域)
 
•琵琶湖周航の歌記念館の移転 の成果
 
•駅前観光案内所の営業時間短縮
 
•駅前駐車場の有料化
 
•湖西分場跡地、安曇川駅西住宅地 開発の成果
 
•旧安曇川支所の建物取り壊し
 
 
などなどたくさんの大きな成果を誇りを持ってしっかり書いてもらいたいものだ。あぁ大きいこともう一つありました。

・合併時の旧6町村の約束 今津地域に市役所本庁舎建設を反故にして、新旭に本庁舎を建設

 
 
 
 
いつも「誠実」に。
ずっと「一筋」に。
時には「大胆」に。

まぁまちがいないよなぁ ご自身の強い信念がブレない。一貫して強いリーダーシップを持って、推し進めているものなぁ ほんとうに素晴らしい行政手腕です。
 
 
 
 
 
 
1月5日の新聞折込 中川あゆこ後援会のチラシ
 
このフォントや構成 デザインに見覚えがある。
新旭で蕎麦を打ったり、ログハウスに住んでたりするようなダンディーなおじさまたちであろう
 
8年前の市長選で福井正明陣営の中におられた人たち 変わらないなぁ
その時のチラシは「サッカー場は要らない!!」とかだったと思う