ついに鬼滅の刃最終巻を読んだ。今日TSUTAYAに行ったらお一人様一冊で売ってた。並ばないと買えないとかニュース記事で読んだし、Amazonでも買えなかったから、もう売ってないかと思ってた。田舎だから売ってたのかな


 アニメや映画を観て、電子書籍で全巻1話無料を読んで最終巻を読んだ(ほんとはこういう読み方をしてはいけない)

なるほど…またアニメになったら観たい

 大友克洋さんの「AKIRA」のようなシーンがあった。オマージュ?

 作者の吾峠呼世晴さんの、コミュ障?というかたぶん引っ込み思案、人見知りゆえのものすごく謙虚で腰が低い、ちょっと過剰なくらい丁寧な人柄が文章に表れていた。

 鬼滅の刃はキャラクター全員、陰惨な過去があるから吾峠さんも相当闇を知るというか、繊細な感受性があるのだと思う。

 ジャンプというむしろ体育会系?な少年漫画雑誌で連載を続けるなんて、ほんとすごいと思う、ほんまよく頑張らはったなぁ…吾峠先生おつかれさまでした。

 優しい強さ、思いやり、忍耐強さ…炭治郎いい子

 


 映画も観ました。観客みんな涙…わたしも涙
子どもはマスクがびちょびちょ

 シーンとしては惨虐なシーンもあるから、子どもにはどうなんだろう。物語としては小さな子どもたちにも理解できると思うけれど…

 自分で自分の首を斬るシーンが何回もフラッシュで繰り返されのは、サブリミナル効果が出てしまうんじゃないか?とは思う あの映像はちょっと危険と思う 潜在意識的に

 吸血鬼仇討ち物語がコロナの中で流行したなぁ