日本共産党高島市議団6月議会報告が
今朝8月9日の新聞折込に入っていました。 

 や〜ほんと高島市ごみ施設計画における日本共産党高島市議団の働きは素晴らしいと思う。ほんとうによく頑張ってる。


 特に福井節子議員の一般質問は凄まじいヤジがあったことも京都新聞の記事にもなりました。

 写真の点線で囲われたところを解説するね。

 

創生会というのは「高島創生会」という高島市議会の中の会派。最大会派で市長派

 ・創生会が「コロナ対応で多忙を極める市職員の事務負担軽減を配慮すべき」とし、「一般質問の中止」を議会運営委員会で提案した。

 ・他の議員から「コロナ禍であればこそ、関連する質問は必要」と意見があり、一般質問は実施されることになった。

 ・福井節子議員のごみ処理施設関連の質問に対して、創生会の議員が「迷惑をかけておきながら、なぜこんな質問をするのか。取り下げを…」旨、発言。



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 この小さい欄の中に、高島市議会の体質がよく現れているなぁ!と思います。

 高島市議会最大会派の「高島創生会」に所属される議員は

一般質問は市職員の事務負担をかける迷惑行為

だと認識しているのだ。本気でそう思っているから、福井節子議員の一般質問でもヤジで妨害したたのだろう。市長や市職員を共産党から守ることが、高島市や市民の利益になる…と信念を持っているのだ。