マスクをはずそう!
 
厚生労働省のホームページにちゃんとあるよ。
 
 
 
 

 
 高島市議会の会派、高島創生会のリポートが今朝の新聞折込みに入っていました。
 

 
 

あとがきがとても興味深くてワクワクした。
 
・会派として6月定例会の一般質問は控える
・その理由は 職員の皆様の事務軽減につながればという思いから
 
・市議会議員の仕事は一般質問だけではない
・市内各団体から相談を受けて、国や県などへの要望
・市の執行部や教育委員会との意見交換や要望活動に取り組んでいる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なるほど
 
いやほんと代議制って素晴らしいというか、一般質問以外の市議会議員の仕事って
 
要望だけやん
 
ってなるなぁ。
 
 
 
 
 
 大がかりな選挙して、選ばれた市議会議員の仕事は 要望すること やで。べつに皮肉でもなんでもなくて、ほんまにそやねん。わたしもそれを知った時にビックリしたで。
 
 
 
 
 
 そして、一般質問をしない理由が職員の事務軽減につながればという思いから…
 
 ほしたら9月も12月も3月も一般質問せぇへんほうが職員の事務軽減につながるんとちゃう?ってなるなぁ
 
 
 市議会議員は市の執行部を監査する、行政が一部の市民だけではなくて、広く一般の市民のための事業がなされているかどうかチェックするという役割が、重要だとわたしは考えてる。その機会が一般質問であったりする。
 
 まぁその行政監査員のような仕事が名前を連呼するような選挙活動を通じて選ばれる必要があるのかと常々思う。
 
 
 
 
 
 
高島市新ごみ処理施設に関連する新聞記事
 
 
2月20日京都新聞

「否決すれば市議の怠慢と指摘」 議会事務局が可決強いる文書配布 ごみ処理施設巡り

 
 

 

「市議に可決強いる文書」議長が引責辞任したが再選 議会事務局の内容確認せず配布許可

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/169693

 
 

 
 
 
 
5月20日京都新聞
 
 

 
 
5月29日京都新聞
 
 
6月16日京都新聞
 
 
 
 福井節子議員の一般質問
 
「高島市ごみ処理施設建設予定地の決定について真実は」
 
 
 福井節子議員は素晴らしい質問をしました。先日声をかける機会があったので「素晴らしい質問でしたね」と言うと「わかってくれる人が一人でもいれば。ここに一人いてくれるだけで報われる」とおっしゃって、ウルっときた。
 
 ヤジに耐えて、ヤジに負けずによく頑張られた。ヤジをするのは、後ろめたいことがあったり、その質問をされると痛いから、ということを証明しているだけだと思う。
 
 
 
 まぁこうして新聞記事を見てると
 
•市議に新ごみ処理施設建設の議案を可決するように文書で圧力をかける
•建設予定地の地区は規約作成年度を偽って応募した
•一旦 計画は白紙
•ヤジ
 
なにがなんでもその地区に建設したい!という強いリーダーシップと行政手腕が感じられる。
 
 
 
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