民泊ではなく、旅館業の許可を取る


今日は保健所の検査があるので
ログハウス別荘　星降港へ



約束の時間よりも早めに来て
カーテンを洗い
トイレや洗面所、テラスの掃除



二階のテラス



一階のテラス



　かわいいログハウスです。


　民泊の許可を取ろうと思いネットで調べ必要な添付書類などを集めようとしました。消防署による消防法令適合通知書が必要だとわかり、消防署の予防課に行って、購入して設置すべき火災警報装置を教えて頂いた際に




「民泊ではなくて、保健所による旅館業許可の方が良いのでは？帰りに保健所へ行って聞いてみては？」とアドバイス頂きました。帰りに保健所に寄ると運良く担当の方がおられました（おられない時もあるそう）。旅館業許可のための手続きが書かれた冊子をもらいました。

　そして帰宅滋賀県の民泊担当に問い合わせると「家主不在型の民泊は管理を管理業者に委託しなければならない。」ことがわかりました。業務を委託すると、なにもなくても毎月委託料を支出…それをペイするような稼動は考えていないので、民泊ではなく、保健所による旅館業許可を目指すことになりました。

　



　消防法令適合通知書は民泊にしろ、旅館業にしても必要なものです。特定小規模施設用火災警報装置、業務用消火器、懐中電灯をネットで注文して、設置しました。そして、消防署による現地での検査を受け　消防法令適合通知書を受け取りました。


　そして、今日は保健所による現地検査でした。


　ながらく民泊の許可が取るのは面倒そうだなぁ…と思って調べもしていませんでした。


　最近はまっている「ねこあつめ」ゲームの広告で民泊サイトの広告が出てきて、それでホストになるには許可が必要！ということがわかり、そこから調べ始めました。


　たしかに、やってみると、いろいろ面倒！
でも、
やると　進む