2019年を振り返ると
犬のユキちゃんの存在も巨大なインパクトであった。


 一月二十六日にわが家にやってきた12月4日生まれの子犬の柴犬ユキちゃん。毎日ぐんぐん大きくなって今では立派な成犬。

 わたしは今まで人生において 犬や猫にかわいい♡とか関心がなく、犬を飼うなんて贅沢だブルジョワだとさえ思っていた。飼ったことがないので さてどうなりますことやらのスタートだった。

 子犬の頃は歯の生え変わりでむずがゆいのか、手やら腕やら噛まれまくって傷だらけになった。自分の子どもが赤ちゃんの頃は育児ノイローゼや鬱状態にはならなかったのに、この子犬と暮らすのはちょっとした鬱になって円形脱毛症も再発したり(今は治った)大変と言えば大変だった。



 
 今は賢くなったが、賢くなったからこその悪さやいたずらをしている。



 机の上にモノが置けなくなった。引き出しに入れなければならない。





 犬はしっぽフリフリ言うことをきくものかと思っていたら柴犬はそうでもないらしく 素っ気ないというかツンデレのような なんというか独立心のある 気ままな猫みたいな感じだ。

 


 顔もとんがっていて、キツネ🦊のようである。
お稲荷さんである。






 犬の漫画なんて描くものか!とさえ思っていたのに、今では嬉嬉として犬の4コマ漫画を描くことが喜びである。