11/16開催『文章仕事のAtoZ』@あわたまKYOTO

 

11月16日はあわたまKYOTOにて

永沢蜜羽せんせい http://heaven-sent-6.com

の『文章仕事AtoZ』が開催されました。

 

むふふ... いらっしゃーい

 

作家、ライター蜜羽先生の著書の数々です...

 

 

 

 

文章とは何か?

 

という、そもそもの根本的なところから始まりました。

 

 

文章にもいろいろあります...

 

・ブログorSNS(自己発信)

・メールorSNS(やりとり)

・告知 集客

・企画書 報告書

・文章の仕事をしてみたい(ライター的)

・小説やエッセイ 物語を書きたい(作家的)

 

 

 

ライター的文章と 作家的文章の違い...

 

そんなこと考えたことなかった...

 

 

 

 

蜜羽せんせいがライターの仕事を得るようになったきっかけ...

 

スタンダードなルートは

作家なら 賞に応募して、賞を取る

ライターなら 出版社や編集プロダクションに入社する...

 

けれど

 

蜜羽先生の 幅広いお仕事のはじまりは

スタンダードコースではなかった...

 

身体が弱かった蜜羽先生は

外へお勤めに出ることが難しい...

「文章の仕事がしたい!それなら家でもできる」

と思われたそう

 

そこからの

蜜羽先生の人生

それこそ小説のよう

 

そんなことやあんなこと

こんなキッカケがあったんだ....

 

 

作家になりたい❗️と思うだけでは

なれるものではないお仕事の数々

 

凄まじい執念とも言える努力や

働きかけがあったと思います

 

 

青い鳥文庫での作家としてのお仕事

 

 

ライターとしてのお仕事...

 

占いTV  の連載

https://uranaitv.jp/content/501651

 

 

 

 参加者のみなさまの感想を一部転載させていただきます

 

 

素敵な講座をありがとうございました😊
文章を書くお仕事にもいろいろあるということ。文章の書き方も場に応じてそれぞれであるということ。なるほどなぁ💡と感じ入りました。とても分かりやすいお話で、楽しく学ばせて頂くことができました🍀ありがとうございました。

(Mさま)

 


蜜羽さんの経験に基づく生きたお話とても面白かったです。
“文章”の幅の広さに、字を読むのが苦手な私もナゾの可能性を見ました。(Aさま)

 


おかげさまで、楽しく学べ書く糸口が発見できました。
書きたいこと書けそうです。
ありがとうございました‼️(Kさま)

 

 

 

 

 

 

 

 わたしは、こうしてブログ書いたり

イベントの告知をしたりしてるけど

 

あっも出してたなぁ『お金のひみつ』

(2010年発行やから9年前やね 今でも買えるよ)

https://kilei.ocnk.net/product/27

 

 

 

雑誌『湖国と文化』

1年間地域記者をしていたことも

 

(2013年やから6年前やね)

http://www.kokoku-bunka-s.jp/infolib/meta_pub/detail

 

あっなんか

ビジネスコンペに応募したことも...企画書

企業で働いてた時の日報

大学の授業のレポート作成

市議会議員の『一般質問通告書』

あぁ 履歴書 や 志望動機

読書感想文...

 

今振り返って思ったけれど、

ライターや作家でなくても

けっこう文章を書いてきてる

 

職業としてお金をもらっているかどうかは別として

 

 

ライター的意識で書くのか

作家的意識で書くのか

ということを文章を書くときに

意識してみるとよいかも

 

 

 

 

本で読むとき

パソコンの画面から読むとき

スマホの画面から読むとき...

 

同じ文章でも、媒体によって

印象が異なる

 

 

文章を書くこと

そして読むこと

感じること

 

 

 

蜜羽先生ならではのとても楽しく

深い実りある文章講座でした。

 

ぜひ、次回の開催も楽しみにしています。

蜜羽先生💗