MMTの貨幣論がその通りやな〜と思って
イラストを添えてみました。
MMTってなんぞや?えっとー
それは 中野剛志さんの記事をお読みください✨
東洋経済オンラインの中野剛志さんの記事
https://toyokeizai.net/list/author/中野_剛志
ももが興味あるのは貨幣論
すごいおもしろいと思って。
なるほどなぁ〜いう
確かにこのほうがすっきりしてる。
古典的な貨幣論はこちら✨
日本銀行の子ども向けコンテンツ にちぎんキッズ
「信じる?信じない?」
https://www.boj.or.jp/z/kids/matome/shikumi_3.html
これはこれでももはすごくおもしろいと思ってるけど
今、私たちが使っているお金(お札)は、本当は単なる1枚の紙きれですね。一万円札にしても、もしだれもお金と信じていなかったら、ただの紙なので、鼻をチーンとかんだり、メモにしたり、紙飛行機にしたり、ヤギのえさにしたり…価値はないですね。
あなたが自分の顔を肖像画にして、紙に書き、オリジナルの一万円札を作ったとします。でも、お店に持っていっても使えますか?使えませんよね。
それなのに、現在の一万円札が、お金として通用しているのはどうしてでしょう?
それは、「この紙は、お金として価値があるものなんだ。一万円の価値があるんだ!」とみんなが信じているからです。だれもが、価値があると信じることで、初めてお金は成り立つのです。
ってやつね。
まず、政府は、債務などの計算尺度として通貨単位(円、ドル、ポンドなど)を法定する。
次に、国民に対して、
その通貨単位で計算された納税義務を課す。
そして、政府は、通貨単位で価値を表示した「通貨」を発行し、租税の支払い手段として定める。これにより、
通貨には、納税義務の解消手段としての需要が生じる。
こうして人々は、通貨に額面通りの価値を認めるようになり、その通貨を、民間取引の支払いや貯蓄などの手段としても利用するようになる。こうして、通貨が流通するようになる。
人々がお札という単なる紙切れに
通貨としての価値を見出すのは、
その紙切れで税金が払えるから
だというのである。
おもろいなぁ
乙女座の季節 乙女座といえば手芸だよ〜
手芸といえば!
次回のあわたま手芸部は9月9日(月)
刺繍の魔女 愛先生といっしょに刺しゅうを楽しみましょう
について書いたブログ 変わってしまうものだから