前から気になっていたのだけれど

占星術、星占いが呪縛になってしまっている人がいる

 

「わたしは月星座が◯◯だから、

金星と火星のアスペクトが◯◯だから、

◯◯できないの〜」

 

と◯◯できない「言い訳」にする傾向は

占星術の講座に行った人にあるある傾向

占星術師さんにも見られる傾向

 

 

「第◯ハウスに太陽があるから

わたしはこういう運命なの...仕方がないの...」

「運命を受け入れるの...」

 

というのも、どうかな?とわたしは思う。

たとえばネガティブな運命の暗示があっても、

そういう運命の 傾向がある。っていうことで

 

その運命は変えられない 仕方がない

ということではなくて

そういう運命の 傾向があるから気をつけろよ❗️

っていうことだと思う。

 

起こってしまったどうしようもないことだったら

運命のそういう傾向があるから、仕方がない 

受け入れたり諦めたりすることも

それは癒しになるけれど

 

まだ起こっていない 運命の傾向を聞いて

それにとらわれて

振り回されているのなら

そんなこと聞かないほうがよい情報

 

たとえば 病気で喉が弱い という傾向があるとするなら

喉を大事にすればいい

喉によい健康習慣をやってみるとか

そういう風に情報を使うと有益だと思う

 

 

占いにとらわれてしまったら

なんのための占いかわからない

 

 

 

 

 

そういう意味では

「占いなんかろくでもない」とは言える。

 

知らなかったらよかった情報を知ってしまって

そこに囚われてしまう人を見て思う。

 

 

自分で自分に呪いをかけ続けてしまっている人

星占いは「 星が◯◯だから◯◯、わたしは◯◯座だから◯◯ 」という根拠があるから

その傾向が強まってしまう。

 

でも、星占いは、解釈は多様

 

火星を スピードと読むのか争いと読むのか

海王星を 詐欺と読むのかと読むのか...

 

占星術師の先生がおられたら

その人の数だけの解釈があるよ

 

「占星術」「占星学」にもいろいろあって

解釈の違いがあって、真逆の解釈もある。

 

 「月をほんとうのわたし、魂」

と解釈する先生もおられれば、

 「月は見せかけ、嘘、偽りのわたし」 

と解釈する先生もおられます。

 

どっちが正しいというか

どっちが腑に落ちるかは

自分の感覚で感じたり、思いを巡らせてみてほしい

鵜呑みにしないでほしい

 

 

 

 

 

 

それは、わたしも経験したからこそ言える。

大学時代とか

Dr.コパの風水占いの本を信じてそのまま実践して

友人を失ったり 恋愛に失敗したり

アホかな思うし 

 

 

3年前でも学んだ方位学を信じて実践して

びくびくしたり、チャンスを逃したり

アホかな思う

 

 

幸運、幸せ、開運のために教えを実践してるのに

本末転倒〜

 

 

占いで「不自由」になったり窮屈だったり

「不安」になったり

ハッピーじゃなくなったら

 

そんな占いは今すぐ捨てたほうがいい

 

 

 

まぁめっちゃ実践して

めっちゃ失敗というか

苦い体験をして学んだから

ほんとわかったことはいっぱいある

 

まぁやってみなくてはわからないから

失敗なんてないんだけど、

経験して体感したことをシェアというか

セッションやレッスンではお伝えしているよ