木梨憲武展に行って参りましたのよ

今日は倫子さまにお誘いいただいて

佐川美術館の木梨憲武展に行って参りましたの。

木梨さまがアーティスト活動をされておられるとは

存じ上げませんでしたが

キース・ヘリングに通じる

アメリカン　ポップなアートでしたわ

段ボールや、お菓子などの包み紙でつくられた

「フェアリーズ」の作品はボリュームがあって

とてもファニーでキュート

観るひとに　こどもの遊び心を喚起するよう

観ている人の「絵を描きたくなってきた...」

という声も聞きましたよ

踊る倫子さま

平山郁夫展も開かれておりましたので

観ました。

木梨憲武展とは対照的な

写実的で、石をすりつぶした岩絵の具で描かれた日本画

シルクロードの世界が描かれているのですが

ラクダ、砂ぼこりの乾いた空気や

照りつける太陽

または　静寂の中の月...

その生きている時空間の中を

覗いて観ているような感じでした

間近で観た印象と

遠く離れて観た印象が異なるのも不思議

日本画だけれど

モネの睡蓮のような印象派に近いような気も

なんだか雲が渦巻いている

美術館内のカフェで

インスタ映えなパンケーキをいただきましたの。

あんまり期待しておりませんでしたが

意外にも大変美味しくいただきましたわ

ぴょ〜

がはは！

こんな感じで写真を撮影して遊びました。

そんな倫子さまの描かれた「絵のお薬®」をかんじていただくワークショップのお知らせですわ！

５月１４日（火）にあわたまKYOTOで倫子さんのかんじる絵のお薬®WS　が開かれますの

とき　　令和元年５月１4日（火）13：30〜15：30
＊30分くらい時間に余裕をみておいてください
ところ　あわたまKYOTO　京都市上京区下横町207-1
参加費　5500円　　定員4名さま
(当日おつりのないようにお願いします）

参加申込み　FBの参加ボタン　ともに
メールフォーム　https://ssl.form-mailer.jp/fms/459c48f9603294
または倫子さんやももにmessenger