今日のももの禅タロットは

「忍耐」「あとはもう待つしかない」

 

何を待つんだろう〜?って思って

もう一枚引いてみた。

 

 

「過去への執着」からの解放、手放しと思う。

 

そうするとどうなるの?

と思って引いてみた。

 

 

「可能性」

 

「可能性に開かれています」

「この飛翔を楽しみましょう!」

 

 

 なるほどなぁ〜〜〜〜!うなる。。。

 

 「POSSIBILITIES  可能性」のカードは昨日の「トラベリング」のカードにも似ていて、赤い 火のカード

火のカードは行動のカード

 

 「CLINGING TO THE PAST  過去への執着」のカードは水のカード、水のカードは感情のカード

 

 「PATIENCE 忍耐」のカードは虹のカード、虹はからだのカード

 

 

 最近、腹が立ったり、イヤだったことは

みんな「過去」がからんでる

 

 

 

 わたしは「市議会議員になりたい!」ために選挙を決意したのではなくて、

 

 選挙というのは見ず知らずの人にマイクを持って訴えても、オカシイと思われない...広報手段として効果的だなぁってひらめいて✨

 高島の素晴らしさ、自然の豊かさをマイクで持って訴えることができるなんて...素晴らしい!と思ってやっていました。

 

 本気で「高島は素晴らしい!」って言ってた。

「高島にはなんにもない... 」と嘆いているおじいさんやおばあさんを「そんなことないよ!」って励ましたかった。

 

 今は、あぁ おじいさんやおばあさんたちは

 自然の豊かさに恵まれすぎて、それが当たり前になっているから見えていないのだな と思う。

 

 引っ越して2年だったからこそできたことだと思う。

「4年後にPTA会長とか地域の役員をやって名前が知られてからにしたほうがいい」とか地域の人から言われたけれど、

当選することが目的ではなかったから、全く響かなかった。

 

 ほんとに選挙に受かったらどう?とか落ちたらどうしよう?とかじゃなくて、受かったら全力でやるし、落ちたらそれはそれまで。って思ってやってた。

 

 結果みなさまの支持と応援があって当選。

 保守的な滋賀県の中でも特に保守的な地域で、2013年当時36才女性というのは最年少。4年間頑張ったと思う。

 

 そして、2017年1月市長選に挑戦。市長は執行権があって、議員とは全く立場が異なる。議員としていくら反対しても、95%は止められない。執行者の立場に立たないと意味ないな〜って思った。

 

 もちろん、議員は議員としての役割があるんだけれど。仕事の内容が違うからね。そういう地方自治、行政の仕組みが議員として、中に入ってわかったし。

 

 わかっているのにそれをしないのはわかっているとは言わないという...「知行一致」藤樹先生の教えを実行しただけであるのだけれど...ほんとう選挙というのは、まわりの人に迷惑をかけることなので、ほんとうごめんなさい...です。応援してくれたみなさん ありがとう

 

 

 

 いろーーーーーーーーんなことを知ったけれど

 

 さぁどうするかな

 

 政治やお金というのは実に「虚」の世界だなぁって

 経験してわたしは思った。

 

 世の多くの人が政治やお金は「実」だと思っているだろうけれど

 

 自然とか身体は「実」だと思う

 

 政治は形のないものだし、見えないものだと思う

 

 人の気持ちや思いも 形のない 見えないもの

 幸福も 形のない 見えないもので「感じる」ものだろう

 

 お金も数字で表せているように思ってるけれど、

ほんとうは 見えないものだと思う。

 

 政治もお金も実に「見えないもの」

「虚」だなぁって思うけれど

 

 だから「どうとでもなるもの」とも言えるかも

 みんなの思いひとつで