もものイベント企画は基本的にドタ参、ドタキャンもOKということにしてきたけれど...今までは「ドタ参」「ドタキャン」の単品だから対応できたのだなと思いました。
でも今回ベジ合宿で、「ドタ参のドタキャン」が3件あってさすがに「それはないな」と思った。
もちろん「とっても参加したかった」という気持ちと、
「参加できるかどうか直前にならないとわからない、ドタキャンをして迷惑をかけたくない」からドタ参になるという気持ちもとてもわかります。
その上でのドタキャン。さぞやのっぴきならない事情が発生したのだということと「素敵なイベントに参加できなくてとても残念な気持ち」「申し訳ない気持ち」はご推測いたしますが、食事が含まれるイベントの「ドタ参のドタキャン」はないやろ〜✨と思います。
なぜかというと、1日前に食材を購入してご用意しています。そして当日の参加者の人数に応じて調理を開始します。
イベント当日朝にお子さまを含めて4名さまの参加を承り、それに対応するため昼食の調理の準備下ごしらえを開始しています。
messenngerを見ることや返信も難しくなります。
それがドタキャンとは... 「ほほう〜」という感じです✨
もちろん、「迷惑をかけるから、無理して絶対に参加しなければならない!」ということを言っているのではありません。
「迷惑をかけてもいいし」「ドタ参のドタキャンをしてもいい」のです。ほんとうにそれがしたいことならね
ほんとーーーーーーーに心の底から ドタキャンしたいの?
自分に問いかけてみてほしい
まぁ自分にいっぱいいっぱいで
迷惑かけていることに気がつかない
っていうことだとは思うけれど
チャンティング&ベジクッキング合宿、「神事」であり、運営費だけで利益なしでさせていただいています。この合宿に参加したい!と思ってくださる人を「信頼して」企画させていただいています。
お気軽に参加できますよう、親子参加やドタ参も歓迎といたしましたが、これからは「ドタ参のドタキャン」の存在を前提としなければなりません。
追記1
ドタキャンをする、ということは「自分自身の気持ちのコントロールが自分でできない」ということだと思う。スピリチャルに偏重する人は「ピンときた!ピンとこない」「自分の今の気持ちを大事にする」あまり、それと引き換えにしているものは大きい。
まぁスピリチャルに偏重の人が「地に足つけて」って言われてもしょうがないよね〜 自分自身のことでいっぱいいっぱいなのかもしれないけれど 企画者の思いや準備に対して敬意と想像力を持ってくださるといいなと思います!😊
追記2
そやねんなぁ 参加したいならなんとしてでも参加するの一択しかないと思うけどなぁ!😊
いろいろ思うことはあるけど、「信頼の損失」のコストを考えるといいと思うなぁ ガハハ 大きいでぇ〜😊
大変よい学びとさせていただきました。
また今回のベジ合宿とは関係がないのですがこれからのイベント企画では「キャンセルポリシーの明記」に加えて
基本「親子企画」であったとしても、”子どもさんが他の参加者みなさまの学びや楽しみ、場の雰囲気を妨げることがないように”が暗黙のルールだと思っていましたが、これも明記していかなければなりません。
子どもは泣いたり、叫んだり、走り回っても当然です。でも、それはお家かお外で思い切りされたらOKで、他の参加者がいる落ち着いたイベント空間ではOKじゃない。それも明記しなければなりません。
わたしも子どもが3人いますので、大人の場に子どもたちを排除したいという気持ちはありません。なるべくたくさんの大人たちの場を経験してもらいたいなぁと思っています。