お金の歴史をお話しするときに

 

最初はお米、酒、塩、羊、油、布...生活に必要なものが

お金として使われて

 

その次に貝

 

そして金属...

 

というお話をするのだけれど

 

 

 

金属から「硬貨」そして「紙幣」になるときに

呪術要素が入ってくる

 

東京日本橋にある日本銀行の貨幣博物館に行って実物を見るのが一番グッとくるんだけれど

 

お金「硬貨」「紙幣」

 

「硬貨」はまじない銭

「紙幣」は呪符、お札 そのものだな...と感じられるよ

ほんとに。今度ももさんといっしょにツアー行きましょう!

 

貨幣博物館HP お金の歴史 日本貨幣史

https://www.imes.boj.or.jp/cm/history/content/#Ancient

 

 

 8世紀頃 古代の日本で鋳造された「硬貨」は

だれも価値を認めなくて流通せずに

朝廷は何度も「お金を使え!」という命令を発令している。

そして、一旦途絶えているの。

 

 やっと12世紀、中世になって「硬貨」が人々の間で使われる...という。

 

 お金というものは

 それが価値があるものだ!と人々が信じることで

成り立っているから、古代〜中世の人々はお金、銭貨、貨幣を信頼していなかった。

 

 そらそうだよね〜今でも、硬貨や紙幣それそのものには価値はないに等しいからね。

 

 

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 参考:日本銀行HP にちぎんキッズ

 「信じる?信じない?」

https://www.boj.or.jp/z/kids/matome/shikumi_3.html

 現在の一万円札が、お金として通用しているのはどうしてでしょう?

 それは、「この紙は、お金として価値があるものなんだ。一万円の価値があるんだ!」とみんなが信じているからです。だれもが、価値があると信じることで、初めてお金は成り立つのです。

 

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 「信じる」ことで成り立っているお金は

もともと、存在がスピリチュアル

 

 だから、ほんと呪術や宗教と相性がいいというか

そこから生まれている

 

 そこが「神様への生贄」の意識とシンクロするのかもしれない...と思ってる。

「神への生贄」

 

 

 

 

 お金のひみつ モモさんHP

https://kumagai-momo.jimdo.com

 

 

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11/30神戸でランチをごいっしょに「お金のひみつお話会」

 

 

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