6月2日から一泊二日、雲龍さまみなさまと息吹之笛、若狭〜高島への旅路のガイドをさせていただきました。

 

息吹之笛はこのようなコロンとした

焼き物の笛です。

この穴に息を吹き込んで渦を発生させるような感じで

ピー!と音が出ます。

 

 

というのがわたしの説明ですが

雲龍さんの説明はもっとずっと素晴らしいものです。

 

 

今日ようやく楽に音が出るポイントを見つけました。

 

 

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6月2日

10時に安曇川駅に集合で一路若狭へ 快晴

 

瓜割の滝

 

がま口のフタも開いたままで

口も開いてポカンとしているガイド

 

雲龍さん(お釈迦さまのよう)

 

瓜割の滝で雲龍さまより「息吹之笛」を賜りました。

 

 

みなさまといっしょに 様になっているようだけれど

この段階では音は時々鳴る感じ

 

 

続きまして 若狭の海へ出ます。

 

 

(佳代子さんと)

 

ずっと行ってみたかった 蘇洞門(そとも)巡り!

最高!

 

 

ほんとに 最高!

おすすめ!

 

行ったことないけれど

エアーズロックとかグランドキャニオン?

アメリカやオーストラリアの大陸のようなイメージ✨たぶん

 

若狭、日本海というと暗いイメージを持っている人が

いるかもしれないけれど

ほんとね 裏日本とかじゃないし

 

若狭が表玄関、日本の入り口なんだから!

今見てる地図を上下ひっくり返して逆さに見てみて✨

 

歴史観もグレンと反転だ!

 

明るくて穏やかで

ほんと住んでいる人たちも

穏やかでいて控えめなのにも関わらず

開いている

海があるからかなぁ

開かれてる

 

そう蘇洞門巡りで

 

若狭の海へ出て

そしてまた

海から上陸する

 

そのことに意味がすごく深く感じられました。

 

太古の昔もきっとそう

若狭の港から 海外へ出て

そして若狭の港へ ここに帰ってきたことを

 

思い出す、そんな感じでした。

 

 

 

 

 

わぁなんだか濃い濃い

何回かにわけて書きます。