「ライラの冒険 黄金の羅針盤」がGYAO!で無料配信されていたのを子どもが観ていたので、どんな話なんだろう?って思ってWikiで調べてみた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ライラの冒険
これは面白そう!
こどもは吹替版で観てたけど(4回も観たらしい。)
わたしは英語の勉強も兼ねて字幕版を選択。
(ギャオで3/25まで無料配信中)
英語の勉強になったかどうかはわからないけれど
ほんと、キャストもセットもアクションも映像も
そしてストーリーも素晴らしくて楽しめた!
これ映画館で観たかったなぁ✨
プロジェクターで鑑賞会しても良さそう。
日本では2008年に公開されたそう。
原作は3部作だけれど、
映画は1部だけで続編の製作は断念されて作られていません。 でも、1部だけでもほんと素晴らしい✨
少女ライラの勇気✨
ほんとかっこいい。
あらすじをwikiから引っ張ってくると
「物語は我々の世界に良く似てはいるが、人間にはみな分身ともいえる動物「ダイモン」がついており、魔女やよろいグマなどが住んでいる世界から始まる。オックスフォード大学のジョーダン学寮に住むライラの周りで、子どもたちが連れ去られる事件が相次ぐ。ゴブラーという組織が北極で子どもたちを何かの実験に使っているという噂。ライラの親友ロジャーもさらわれ、叔父のアスリエル卿も失踪する。ライラと彼女のダイモンのパンタライモンは、船上生活者ジプシャンたちとともに、ロジャーやその他の失踪した子どもたちや、アスリエル卿を救出するために、学寮長から渡された「真理計(アレシオメーター)」を手に、北極へと旅立つ。」
この物語、すごいうまく比喩がされているなぁ...
ファンタジーの形をとっているけれど
これに似たようなことリアルにある
こどもの頃に読んだエンデの
「ネバーエンディングストーリー」や「モモ」も
ファンタジーの形をとって
写実よりもリアルな現実を表現してる
「ライラの冒険」すごく面白かった。本読んでみようかな。
それこそ、原作 英語版を読んだら英語の勉強になりそう!
あはは✨
映画の中で「子どものたちのため」「大人にする」と言いながら、総献身評議会(General Oblation Board)のコールター夫人は子どもたちの心を引き裂く。
こういうこと、映画の中だけじゃないよね〜
普通にリアルな世界であると思う。おお恐ろしい。
言葉と実際が異なるんだよね〜
「あなたのため」とかいって、足を引っ張ってるとか。
「調和」「平和」といって 抑圧するとか
「愛」とか言って 愛じゃないとか
(ま、その人の中では矛盾はないのかもしれない。)
昨日は春分の日
印象深い日だった。また書こう。
今日は1日中寝てた。
3月25日は新宿でお会いしましょう!🌸