ばーーーーーーん✨
「解体新書」の本物を見てきました。
(この写真は福井県立若狭歴史博物館のFacebookページ
https://www.facebook.com/fukui.wakahaku/
より転載させて頂きました。)
4日の日曜日の若狭の旅路で「福井県立若狭歴史博物館」
http://wakahaku.pref.fukui.lg.jp
ちょっと気になる〜と思って寄ってみたらば
なんと杉田玄白の「解体新書」の本物が観れると!
杉田玄白さんは小浜藩のお医者さまだったのか✨
びっくり。
そのほかにも常設展示の「若狭のみほとけ」
平安時代の極彩色カラフルでユニークなスタイルの仏像がたくさん展示されていて圧巻でした。
これで入館料300円はお値打ち!子どもは無料!
プロジェクションマッピングの鯖街道も、立体地図で奈良や京都大阪との距離感がわかりやすいし...縄文時代や弥生時代の出土したものも美しく展示されていて 内容充実!
スタッフの方も親切に解説くださいました。
若狭は海に面して「塩」「昆布」の貿易で、リッチだったそうです。そりゃ「塩」生活に欠かせないし、昔は「塩」「昆布」そのものが「お金」として使われたくらいですから。なるほどなぁ!
3月2日のお水送り(若狭の鵜の瀬から奈良の東大寺へ)が気になって若狭を巡ってるけれど、奥深い面白いね!
6月2日〜3日は
息吹の笛の旅〜高島・若狭 古代の王国から辿る水の源〜
https://www.facebook.com/events/205973963473983/
きっとミラクルな旅路になることでしょう!
ただいまご参加受付中です。