お金には相反する2つの機能があります。
交換しなければ意味がない
交換の媒介物という機能と
交換してしまっては意味がない
貯蓄機能
相反する2つの機能がついてしまったことが
お金の性格を変えてるんじゃないかなぁと思います。
その機能を分けたらどうか と思ったり。
貯蓄機能があるから、資本家が有利になってしまって、
支配の道具になってしまうんですよね。
お金を生き物みたいにしたいですね。
血液の流れに例えられるように。
血の通ったものに。なんてね〜野望ですよ
ダイヤモンドや貴金属は輝きが変わらない永遠に近い美しさ
けれどもそれは数が限られていて希少
花は溢れんばかり美しく咲き乱れる。
けれどそれは季節のいっときだけで枯れてしまう
(そして種を宿す)
お金を花にしましょう
お金に血を通わせて 腐って地にかえったり
枯れて種を宿したりする 有機的なイメージで
使わなければ意味がない
交換しなければ意味がない
本来の交換流通機能に特化した通貨があってもいいんじゃないかと思います。
もしかするとTポイントとか楽天ポイントがそれに近いかもしれません。
今、日本銀行券にしろなんにしろなんの裏付けもありません。単なる数字が湧き出る泉。Bitcoinなどを「仮想通貨」と言っていますが、今わたしたちが使ってる日本円は「実体通貨」と呼べるものでしょうか?仕組みは異なる「仮想通貨」だと思います。