大学生の頃、福山哲郎さんの選挙を手伝ったことがある。今、彼の選択を見て、手伝ってよかったなと思う。
民進党から希望の党やなくて立憲民主党を選ぶ!なかなか骨があるよね!って感じする。やるじゃん、見直したよ。
大学生の頃COP3地球温暖化防止会議というが京都であって、それを手伝ってた関連で福山哲郎さんや泉健太さんを知ったんだ。今調べてみたら1998年の参議院選挙で初当選の時。当時わたしは事務所に飾る、天使と悪魔のオブジェを作ったり、選挙カーのデザインもしたんだ。
今から思えば、地球温暖化なんてばかばかしいと思うけれど。地球温暖化防止の名前のもとに、二酸化炭素を排出しないクリーンな原子力発電所が次々と作られてしまったことを思えば。
美しい言葉のもとに美しくないことが進んでしまったりするから、ほんと言葉や政策、スローガンは当てにはならない。
やから選挙の時、選ぶときはなるべく、候補者本人に一瞬でいいから会ってみてほしいと思う。握手や目を合わせたときの輝きなどから もう、野生の勘というか直感で選ぶのが最善ではないかとわたしは思っている。
政党政治というのはあんまりベターな政治ではないと思う。政党を選ぶのではなく人で選んだほうがベターと思うなぁ✨
その当時25才だった泉健太さんは、その時から、すでに「政治家」な感じだったと思う。それを思えば、福山さんは比較してピュアかもしれない。
そうそう政治家の人は、野心家でも狡猾でもなくて、ほんと純粋ピュアピュアな人がけっこう存在する。
(ピュアな人がよくて、狡猾な人が悪いっていう意味じゃないよ✨)
「政治家=信用ならない、八方美人、嘘つき、裏切り、悪、権力欲」
っていうイメージがあるかもしれないけど、
そういう人ももちろんいれば、全然そうでない人もいる。
「政治」というと普段の日常から遠く離れた別世界のことだと思うかもしれないけれど
三人寄れば「政治」がはじまる
たとえば3人集まって「昼ごはんなに食べようか?」って
決めるの「政治」です✨
合意形成 だよね。
政治家を職業としていない人も、普段何気に「政治」やってるんだよ〜 ほんと。自治会とかPTAも「政治」やってるよ。会社の会議とかも「政治」と言えると思う。
だから、ほんと自分の目で本人を前に確かめてほしいと思う。政治家も、わたしたちと同じ市民であり国民であり、人間であるから。