こんにちは 昨日は「公務員」「公共」について

お話をしたので、

 

そもそも「税金について」

 

1分40秒の動画をご覧ください。

 

2009年に...(ぎょっ!)

わたしがイラストを描いて音声吹き込みをして作った動画です。

 

「税金」とはなにか?

 

「社会」を支えるために必要な「お金」

 

 

 

 

しかし、「お金」そのものには 価値はまったくありません。

 

明石海峡大橋はお金でできていません。おもに鉄筋コンクリートでできています。

 

道路はお金でできていません。おもにアスファルトでできています。

 

お金そのものは建物にもならず、衣服にもならず、そして食べることもできません。

 

 

さて、「お金」そのものには 価値がないのにも関わらず どうして国や地方自治体は 人々から それを集めなくてはならないのでしょう?

 

「税金」は「社会」を支えるために必要な「お金」とされています。

 

しかし、「社会」を支えているのは「お金」ではありません。お役所ではありません。

 

自然からの恵みであったり、ひとびとの働きが

この「社会」を支えています。

 

 

さぁて ここからかな お金の本質について

くるっと頭をめぐらしてみましょう