光回線が止まる。
シャワーからお湯が出ない。
パスモカードが認識しない。
電車の前の座席の7人全員が、寝ている。
逆に何故か、
幼稚園児ぐらいの女の子が、こちらばかりを気にしている。
透明になっていく存在感。
僕がいないだけで
今までとほとんど変わらない、別の時代に突入したのだろうか・・
今日から、
2o(オー)12年。
うむ、
なかなかいい話。
小説化しようかな!
(おいおい、それ、村上春樹のパクリですから~~ッ)
でもね、
自分のこと、周りから見えなくなっちゃったのかしら?って
思うことはたまにあるんです。
たとえば雨の日、
歩道を向かって歩いてくる人が、全然よけないので、
なんだか自分ばかりが、コースを変えたり、傘を斜めにしたり。
こちらはこんなに気にしているのにね。
自分と同じ気遣いを
相手に求めるというのも無理な話とは、わかっちゃいるけど、
そんなときは寂しさに苛まれます。
(その神経の細さ、体型と全く反比例だな!)
ちなみに
マンションの共用部の配線工事だったようですが、
光回線の設備が共用部に入っているため、ストップしたようです
それはそれで、問題アリ!