早いもので自遊塾の先生方にお世話になって、9年が経ちました(*^_^*)
(詳しくは、子育てサークルたんぽぽの会のブログをご覧ください。)
長女が中2、長男が小6、二男が小3、次女が2歳の時でした。
子育てってこんなものかなあと漠然と過ごしてきた私にとって、「意識をして子育てをしましょう!」
という先生方の言葉に衝撃を受け、意識せず、なんとなく日々過ごしていた毎日から、意識をして
子どもたちを観察し、できていることできていないことの確認作業が始まりました。
しつけは、「優しく丁寧に教えること。」
日々遭遇することをきちんと子どもたちに「私、教えてきたかな?」と考えることで、いらいらすることが少
なくなった気がします。そして今度は、どんな声掛けでうまくいくか!と考えるのもちょっと楽しかったりして
たとえば、あいさつや片づけ、食事のこと、テレビこと、お友達とのコミュニケーションの取り方、
勉強をするということなどなど。
まあ9年経ちましたが、まだま修正する部分は、たくさんありますが、成人した子どもも二人となり、
対等に話し合いができる関係になってきたことをうれしく思っています。
自遊塾の恩恵を一番受けている末娘は、小6ですが、やる気まんまんの頼もしい子どもに育っています。
それもこれも自遊塾の先生方のおかげとこれまで出会った仲間の励ましのおかげと感謝しております。
ということで、「自遊塾は、どんなことをやっているところなのか?」という入り口に親力アップミニ講座
を開催しております。
この講座は、日々の子育ての中で困っていること(泣く、だだをこねる、叩くなど)、疑問に思うことなど
を具体的にとりあげ、「ほめて育てる」を基本に、やさしくていねに教えるしつけのしかたを学びます。
一人で悩まずに、お子さんと一緒に参加しませんか?
日時 : 10月23日(木)・11月26日(水)10:00~11:00
場所 : 横山南市民センター(ボードに座・まなびやと案内されています)
会費 : 1000円
定員 : 親子8組(0歳から幼児)
内容 : 生活習慣をどのように教えるか
食事に関すること
ことばの教え方
あぶないことをどう教えるか・・・などの中からひとつのテーマについてお話します。
10月の講座は、「物の所有」 これは、だれのもの?
おもちゃの取りっこ、物の貸し借りについてどのように教えるか・・・
についての講座になります。
講師 : 自遊塾主宰・APジャパンリーダー 中崎郁子・秋山厚子
お申込み・問い合わせ 出張開業助産師 河野朋子
メール:kumaga@mti.biglobe.ne.jp 090-7839-8552
実は、河野も参加予定です(^O^) 9年経って受講しても、なるほど~と思ってしまう講座です