雪の心配が薄れてきたので、南予の実家へ里帰り。
(なにせ愛媛の新潟と言われる雪国なので、雪がふると孤立してしまう。)
車で走ること1時間、うわー!
前を走る車も、不安そうにトロトロ走る。
まぎれもなく、雪国が見えてきた。
実家に着くと、立派な正月飾りが。
父ちゃん自作らしい。
お刺身、煮物、ぜんざいなど、お正月料理をたらふく堪能。
足痛、腰痛の母が、止めても止めてもよく動く。
健康体の娘は昼寝(すまん)。
猫がいるので夕方には松山に帰って来た。道が凍るしね。
やれ食えこれ食え、これ持って帰れそれも持って帰れ、と、うっとうしく思うが、親は永遠に生きているわけではない。
このうっとうしさも、無くなったらさぞかし寂しいことだろう。
生きているうちに少しでも親孝行しなければ、と思うが。
お土産の刺身を細かくして猫にやったが、15分後、全部吐いてしまった。
うう。
明日は動物病院にいこう。
今年も病院代を稼がなければ!