コスモス畑と朝霧、山並み

やっと、大規模な風伝おろしの朝霧が流れました。

待ってたのですよ。

朝霧のコスモス畑と山々

日の出前に到着して霧が赤く染まるのを見たいと思うのです。

朝霧に霞むコスモス畑と山々

うっすらと赤く染まりながらお日様を浴びていき、白い霧が浮き出します。

霧は風向きや、風の強さによって形を変えながら流れました。

この規模の朝霧は、いつ見ても感動ものです。

お日様が当たる頃には、自分の影も入るので、スマホのリモコンシャッターに変えて、離れて撮ります。

11月13日(木)NHK第一ラジオ 午前5時17分からのマイあさだよりでも、風伝おろしの話をしました。

今回で19回目、2021年から年4〜5回の出演をしながら、この地域の季節の風物詩や、地域の誇りになるものを選んで話してきました。

その中でも、この風伝おろしは特別で、さぎりの里のライブカメラの設置を21年前におこない、今も「恋しよおろし」のホームページから見られるようにしています。

長い年月を追いかけて、いつか理想の風伝おろしを撮影するまでは・・・・と。

 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村

​​​​​​​

丹倉神社例大祭

11月16日(日) 午前10時30分より大岩が御神体の丹倉神社例で例大祭がおこなわれました。

法螺貝を吹く二人、丹倉神社例大祭

法螺貝が響き渡り、祭りが始まりました。

法螺貝を吹く丹倉神社例大祭の参加者

 

丹倉神社例大祭、山道を進む参加者

穏やかに晴れた丹倉神社には、赤倉出身の方々や遠方からも60名を超える人が集まり、例大祭に参加しました。

丹倉神社例大祭、森林の神聖な雰囲気

 

東由紀子さんの篠笛に合わせて山東宮司が舞を奉納

はじめに山東宮司による神事がおこなわれ、献せんの儀、大祓詞奏上、祝詞奏上がおこなわれ、玉串が奉納されました。

神事の後、東由紀子さんの篠笛に合わせて山東宮司が舞を奉納

創作舞踏「86B210」の鈴木富美恵さん、井口桂子さん

その後、創作舞踏「86B210」の鈴木富美恵さん、井口桂子さんが、熊野鬼城太鼓の和太鼓演奏に合わせて奉納演舞「地水火風空」を披露しました。

創作舞踏「86B210」の鈴木富美恵さん、井口桂子さん

 

創作舞踏「86B210」の鈴木富美恵さん、井口桂子さん

 

創作舞踏「86B210」の鈴木富美恵さん、井口桂子さん

熊野鬼城太鼓の和太鼓が静寂な空間を切り裂いて、そのリズムに合わせて躍動する鈴木富美恵さん、井口桂子さんの舞踏が訪れた人を引き込んで行きました

サックスプレイヤー 中西悦子さんによる演奏

続いて、プロのサックスプレイヤー 中西悦子さんによる演奏が静かに始まり、誰もが知っているメロディーが激しさを増すように丹倉神社に響き渡りました。

サックスプレイヤー 中西悦子さんによる演奏

 

サックスプレイヤー 中西悦子さんによる演奏

 

サックスプレイヤー 中西悦子さんによる演奏

 

餅まき

最後は、餅まきで賑やかに笑顔で祭りが終わりました。

 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村

ツエノ峰から見る雲海

寝坊して日の出前ギリギリに着いたのだが、今日は土曜日、結構な人が訪れていました。

ツエノ峰から見る雲海

日の出前の雲海

ツエノ峰から見る雲海

お日様が顔を出します。

ツエノ峰から見る雲海

そして雲海が輝き出します。

ツエノ峰から見る雲海

一番奥には熊野灘も見えます。

沖をゆく船が写っているのがわかるでしょうか。

300mm望遠

ツエノ峰から見る雲海

風の流れによって左からくる雲海と右側奥から流れ込む雲海がぶつかります。

朝日が当たる前の静かな雲海もいいですが、お日様が当たって温度変化による風の流れが変わると、雲海はいろんな表情を見せながら、減っていき、消えます。

ここへ行くには、林道の山道を走らないといけません。

ダートなので四輪駆動車がおすすめです。

ちなみに今朝はオフロードバイクで駆け上がりました。

まだ、冬装備で寒いと感じるほどではありませんが、対向車には十分注意が必要です。

日中の気温差が大きく、朝方が冷え込み、放射冷却現象が起きると発生するようですが、霧の多い時少ない時、いろいろです。

 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村