なにかに取り憑かれるように、きっとこの条件だったら美しい夕景が見られるはずと、根拠のないものにとらわれて10年ちょっとか。

これが、もう30分遅ければ赤く染まったのではないかと、まだ不足なのです。

 

下からだったら、どんな風景に見えただろうか。

 

ものすごい速さで表情が変わるので、大変

 

いつか真っ赤に染まる風景に出会えるように願いながら。

このあと、また霧が出て真っ白に覆われていきました。

ひとりぼっちの展望台から霧に包まれた道を帰ってきました。

 

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