
今年は咲くのが遅いですね。


時々木漏れ日が花に当たり変化が生まれます。

そんな時間を1人で過ごしていましたが、お昼前には人がどんどん増えてきました。

そんな時間を1人で過ごしていましたが、お昼前には人がどんどん増えてきました。

いつも小型の脚立を持っていくのですが、それは苔をできる限り踏まないようにすることです。


ここも人が多く来るようになって、この時期せっかく増えかけたバイカオウレンは踏まれてしまうところが出てきます。

夏の猛暑や雨不足、周辺環境の変化の影響もあるのでしょうが、減っていくのは悲しいですね。
個人的には、他のカメラマンと一緒になるのは、やっぱり嫌ですね。
無神経に苔の上を歩いてくるのをみると、脚立を使って登っている意味がわからないのかしら?と思ってしまいます。
そんなことで怒るのも嫌なので、早々に帰ってきました。
多分私は、カメラ友達と一緒に同行して撮影することはないな、と思います。