最初の写真は、山の神を祀っている石組み。
太平神社と並んであります。
下の写真が本殿かな？
小さな神社だが、雰囲気がとても好きで、地元の人に大切にされて来た場所だとわかります。
山の神と書かれいる石。
いつの梅祭りだったか忘れましたが、梅の花を見ながら回っていて鳥居があることに気づき、登ってみました。
今年も会場から帰る前に立ち寄ってきました。
熊野の山中に入ると、人が来なくなって荒れ果ててしまった神社や山の神を見ることがあります。
なぜこの場所を信仰の地としたのか？など知りたくなるくらい不思議な雰囲気に満ちています。
意識せずに立ち止まった傍に見つけたりするとドキッとします。
