
地産地消とは何?を始めたのが4年前。
それから、地産地消という言葉は広まり、スローフードやスローライフ、今はロハスという風に言葉がいろいろ出てきて、食や生活が見なおされ始めた。
この地域で地産地消の活動を始めたおかげで?地域の生産者の方と多く知り合えた。
田舎で不便だが、環境は良い。
この環境を上手く利用して、美味しい牛肉、豚肉、鶏肉、魚介類、野菜、果実など、自慢できる逸品がいろいろとある。
牛肉、豚肉、鶏肉のレベルは高く、名の通ったブランドモンをその基準で選ぶ人は一生かかっても出会えないが、自分の味覚で選ぶ人達はすでにその価値に気づき、多くのレストランで評価を得て、そこに食べに来る人たちからも指示を得ている。
ボチボチと「熊野の食材」を紹介していこうと思います。
活動中にたくさん生産者と話し、その食材を味わってきました。
これは、ちょっと自慢かな!?と思います。(役得だったかな)
写真は、熊野市育生町赤倉で養殖されているあまご。
伊勢のフランス料理店でも使われているし、熊野の山里「赤倉」に「あまご屋」というあまご料理と旬の野菜を使った昼食で食べることもできる。
地元でこの食材を活かせるお店がないことから、始まったお店です。
あまごの赤倉水産