オヤヂの場合、動画編集する事がたまにあります。
Youtubeにアップするのとか用。
Movavi video editor puls 2021を、多分5000円位で買った記憶がありますね。
たまに使う分には満足はしているのですけど、動画編集を請け負って、お金を稼いでいる方々の基本のツールは「Adobe」の「Premiere pro」だそうな。
更に「Adobe Creative Cloud」だと、もっと色々出来るらしい、AI使って映像を作ったりね。
実はオヤヂ、夢のノマド生活を夢見て動画編集の下請けをやろうかなと漠然と考えています。
そうなると、Adobeの導入をしないとあかんらしい。
調べてみるとAdobeのそれらソフトは、購入じゃあ無いんですね。
サブスクかあ。
「Premiere pro」単体、切り貼りして音を入れたりするソフトが、月々3280円。
「Adobe Creative Cloud」の、全ての機能を使えるようにすると、7780円毎月かかります。
必要なソフト単体でも選べるみたいでしけど、毎月ですからねえ。
更に動作環境がね、オヤヂのPCは本人と同じくお爺ちゃん。
インテルの第2世代だから対応していない。
古くても第6世代、機能を安定して使うためには第11世代のCPUが必要なんだってさ。
ハードウエアから刷新しないといけないのだね。
第11世代の物って、中古市場だと未だ企業のリース上がりとか出て無くて、有っても高いのね。
そしたら新品買っても変わらないか、という事で調べてみると、、、、
インテルのCPUじゃあなくてAMDのやつなんだけど、スペックは満たしている。
これを、レノボの直営サイトから買うと、税込み送料込みで59800円。
この楽天のリンクから買うと67620円で6147付くから実質61473円
安いなあ。
ぐらッと来る。
買いそうになる。
冷静になって、ちょっとでも安くと考えると、デスクトップという選択肢があると思い見てみると、、、
安いの集めても、マザーボードが10000円、ケース5000円、メモリ9000円、CPU20000円、電源7000円、SSD8000円、という事で、グラボ無しでも59000円になっちゃった。
まあ、デスクトップの場合は、秋葉原に行って安い中古パーツを探すという手もあるんでしょうけど、それでも中古パーツってそんなに安くは無くて(古いHDDとかは安いけどね)せいぜい40000円切るくらいじゃないのかな。
デスクトップの方が性能良いし、将来性もあるんだけれど、動画制作だったらノートでもいいよね。
レノボの欲しいなあ。