あらすじ4【隔説】NETCLIX「これまでのあらすじ4」幻夢熊吉/熊ブ社刊 | ベア吉のおもちゃトーク♪シーズン5 FIVE ROAD~

あらすじ4【隔説】NETCLIX「これまでのあらすじ4」幻夢熊吉/熊ブ社刊

割込み投稿で失礼します。

昨夜の深堀りからこれまでを振り返ってみましょう。

 

いよいよ話はクライマックスに…

 

ここまで特に気にしてなかったけど、読んでみ(あげ)ようと思って下さった方へ向け

て全話をフルに読まずとも分かるあらすじを放送します。

 

※今回また全面(あらすじを)読み返し修正したリニューアル版でお届けします。

自分も22話分読んだわさ!何かミスもあったわさ!(笑)

 

 

第1話「第1犠牲者」2023年4月10日(月)23時30分放送

①ある夜…1人のゲイが暗い部屋の中でパソコンからゲイサイトにアクセスし、

ゲイ動画を見て極度のめまいに襲われ、泡を吐いてに崩れ、息を引き取った。

②報道ではゲイサイトを見たから…と伝え、いかにもゲイが悪いかの様に報道

し偏見を煽った。

③刑事の河崎健司(52)とその後輩の清水紘一(38)がこの事件を担当する事に

なり、そのサイトを見た2人は問題ない普通のゲイサイトだと確認・理解する。

③その後、一般の人物が通販サイトの見本動画を見て死んでしまう。

④その事件を知り、その現場に行った河崎と清水は疑問を抱く。

 

第2話「容疑者」2023年4月24日(月)23時30分放送

①その画面は商品からゆっくりと絵の具が混ざった様な画像になり、すぐ、

一緒に見た清水は泡を吹き、その場に倒れた。

②命は取り止めた清水、河崎はすぐに精神画像専門家の久保田将司(58)の所

に行き、コピーしたその画像を渡し分析してもらった。

③久保田の話によると…

・画面の中にある模様に、ある種の脳に刺激がかかるキーワードが入ってお

り、個人の過去の辛かった記憶が蘇る様反応し特に辛い思いをした脳に反応

する仕組みになっている…と言った…。

④清水は過去の野球部の監督からの辛い思いがあり、それには自信で納得し

たが、河崎は自分も父親から酷い仕打ちをされているのにと頭を傾げた。

⑤その後、引きこもりブロガー熊沢吉心(57)は自分が作った画像を見た数百

人がめまいを起こしたと炎上したSNSにおののき、熊沢のアカウントはブロ

グ管理局に停止される。

⑥河崎は復帰した岡沢と熊沢の元に行き、熊沢は自分が犯人と疑われている

のだろうと言い、自分が作った画像を2人に見せる。

 

第3話「過去事件」2023年5月8日(月)23時30分放送

①熊沢は自分の作った画像を見て唸り…これは自分が作った物ではないと言

い、さらに泡を吐いて岡沢に抱きかかえられたまま死んでしまう…。

②河崎がその写真データに出ていた人物画像をSDカードに保存し、調べたら

昭和40年代の怪しい雰囲気が漂う格好をし、ネットで一般人からの相談を受

け答えている、話題の人物…50代の神”と呼ばれるヘブン神前(かんざき)だと

判明した…。

③さかのぼる事2か月前…人気YouTuberのコーシーキン(33)が政界に進出し

ようとして出馬し…票を集め当選したのだが…いざ政治活動を始めたら、動

画に着けた楽曲の著作権に引っ掛かるとして連日報道、世間からバッシング

を浴び…極度のノイローゼになっていた…。

④そして、釈明の動画を撮り…それを投稿しようとYouTubeを開けてすぐ目

の前に飛び込んで来たおススメ動画を見ておののいた…。

⑤そして現在…ヘブン神前はある地の高校近くの通学路に行き…古臭い格好

で目立ち…高校生らに笑われながらもある男子高校生に「西田友則くんだね

?」と言って見かけ親族のふりして拉致した…。

 

第4話「奥に潜む者」2023年5月29日(月)23時30分放送

①ヘブン神前はコーシーキンからのメールを読んで…すぐ険悪な顔になり…。

「汚物は洗い流せ…後は残すなよ…」と言う。

②コーシーキンは2か月前に見た動画…ヘブン神前が精神病院を訪問した記録

を見ていた…。ヘブン神前は精神病院の患者に優しく声掛けをした。

「大丈夫…あなたはそのままで何もしなくて良い、今そこにいるだけで幸せ

な事なのだから…生きているのだから…」「ありがとうございます、神様…」

その患者を見たコーシーキンは顔をしかめて「むごい事を…」と呟いた…。

そしてヘブン神前にこうメールをしていた。

『俺の師匠の仇は取らせてもらう』

③それから数日が過ぎ…ある河原の橋の下で、制服を切り刻まれほぼ裸の西田

友則が釣りに来た男性に発見された…。河崎は搬送された病院に向かったが西

田は何故か笑っていたのを河崎は気が付いた…。

④その頃…精神科の受診を終え帰宅していた来島幸作(23)はメールの着信音が

鳴り…それには『ASPDは完成した。また流す』と書いてあった。

⑤それから数日後…河崎から頼まれた熊沢(ひきこもり男)のメッセージ記録か

ら交流者リストを作成した清水は出来上がった書類を河崎に見せようと待ち合

わせ場所に向かう途中、見知らぬ女に「そのリスト…渡してもらおうか。」と

言われ、突き飛ばされ…歩道橋の階段向けて倒れかけた…。

 

第5話「活動開始」2023年6月12日(月)23時30分放送

①その女は歩道橋から落ち、近くにいた人の通報により救急車で運ばれたが逃

げ、後続の車に跳ねられ死亡する。

②西田の素性を調べた河崎と清水だったが分からないままであった。

③昭和に建てられた古い高層マンションの上の階の大広間で行われた怪しい会

で2人が殺される。

④その2人は山に捨てられ焼かれ、メンバーは口止めされる。

⑤翌日その会のリーダーFが出社し見ていたアプリには「MAHOROBA」と表示

されていた…。

 

第6話「MAHOROBA NIGHT」2023年6月26日(月)23時30分放送

①議員の黒田は演説中に列車猛毒事件を知り中断するが何者かに撃たれ、撃っ

た犯人も即自殺する。

②マスコミが速攻で調べ、怪しい人物を吊るし上げて報道した。

③その報道動画は何者かにハッキングされ、それにヘブン神前が登場し…その

動画を見た視聴者が多数死んで行き動画報道は危機を感じなくなっていく。

⑤ネット画像殺人事件の操作を外された川崎は、清水に怪しい団体…MAHORO

BAの会に無理矢理潜入させる。

⑥潜入した清水は「タカガトムー」社長の武藤の存在を知る。

 

第7話「過去事件の真相」2023年7月10日(月)23時30分放送

①黒田議員の狙撃犯、山本刺葉(22)のラインにアカウントが消えた人物の履歴が

判明する。

②ヘブン神前は犯人としてSNSで拡散され、不当に逮捕される。

③コーシーキンは黒田議員の父、大樹(81)に苦労人の父の万引き冤罪を救っても

らった恩があり、ヘブン神前は本名高野真澄(58)と言い、黒田大樹に愛人だった

母を殺され、黒田大樹を恨み力を付けるため神的なヘブン神前像を作り力を付け

たが、黒田大樹を植物人間にし地位を使い事件をうやむやにした事がコーシーキ

ンにバレ、恐喝されていた事が実判明。

コーシーキンは他殺で発見される。そして黒田議員と共にすべての証拠をでっ

ち上げられ死刑判決を受けるヘブン神前。

⑤そしてヘブン神前の異様な性的虐待を思い出し苦しむ西田。

⑥MAHOROBA NIGHTで武藤に案内されつつ各界の成功者に話を聞く清水。

⑦仲間から気になる発言を聞くが雰囲気が餌扱いになり危険な状態になり、武藤

の喝で助かる。

⑧河崎の所に戻って来た清水は危険な状態になっていた。

 

第8話「手柄」2023年7月24日(月)23時30分放送

①刑務所で西田の事を思い出し死の恐怖に怯えるヘブン神前。

②河崎は病院に搬送された清水の側にいたが、山中で2人の死体が発見されたと連

絡があり、そこに向かった。

③死体は株式会社山建の会長、菅原明人(67)と個人経営の会社社長、黒俣真吾(55)

と判明。真相に繋がる履歴は削除されていた。

④河崎は気になっていた熊沢の購入履歴から死体の名前を探り気になる人物にメー

ルするが、「調べたらまた人が死ぬ」と送信先不明で返信が来た…。

⑤意識が戻った清水からMAHOROBAメンバーに感情移入した言葉が出て「お前は

刑事だ!」と喝を入れる河崎。

⑥MAHOROBA NIGHTの次に会場が爆破される。

⑦清水に不審な着信が入る…。

 

第9話 拡大スぺシャル「反乱」2023年8月10日(木)23時30分放送

①死刑判決を受けたヘブン神前を餌にマスコミはヘブン神前の過去や活動を調べ上

げて報道した…。

②ヘブン神前の作った施設をSNSでは「死刑は当然として」バズっていた…。

③事件現場近くで清水に合流した河崎は、自分に目を合わさない清水に不快感を感

じた。清水は

「これ以上探ってはいけない、死者が増える」

「あの世界を無意味に壊してはいけない、お前が会を汚した」

「この事件からは降りろ…苦労人をさらに苦しめるな」

等とおかしな発言をし、河崎に拳銃を向ける。

④その直後、警視庁からも連絡が入り操作を打ち切れと指示されそれを知った清水

は笑みを浮かべてそこから去って行った…。

⑤被害者の携帯電話のデータは一括してネット経由で消されタカガトムー社長の武

藤咲也だけは消されずで身元が分かってしまったため、武藤は爆破のショックで記

憶喪失とされ…MAHOROBAの事は完全また闇の中に入った…。

⑥清水が行方不明になって2ヶ月が経ったある日…死んだはずのコーシーキンがYou

Tubeに動画に現れ、殺されたのは自分のそっくりさんだと言い、SNSは炎上した。

⑦そしてコーシーキンのYouTubeに清水が現れて、「MAHOROBAやヘブン神前と

の関り聞きたくばこのYouTubeに課金せよ…」と言い騒ぎになる。

⑧その後もマスコミはヘブン神前の施設に住む人間のインタビューの悪い意見だけ

を声だけで伝えた…ニュース22のプロデューサーはスタッフに「クソとなったらク

ソで通さないともっとクソにせんと視聴率が取れんのだ!」と怒鳴った。

⑨タカガトム―の社長の武藤は「そろそろ動こうか…あの会が世間にバレたら…全

部終わるからな…」と言った。

 

第10話 「流れるままに」2023年8月28日(月)放送

①コーシーキンと清水がYouTubeで語った事によりMAHOROBAの存在、タカガト

ム―の社長武藤の正体の話はバズリ、タカガトム―の株は暴落、主力商品を壊す画

像がSNSに流れ大騒ぎになった。

②清水とコーシーキンの住むマンションに向かった河崎は留守だったため帰った。

③その頃、MAHOROBAの会員の篠崎太郎は地元高校の野球部員の島本彰(17)をカ

ラオケに誘い、ビジネスホテルに連れて行きいかがわしい行為をした…。

④そして金を渡して別れる時、突然コーシーキンが現れインスタライブで配信した

その配信で一気にコーシーキンはより注目の的になった。

⑤その後…後藤は公式YouTubeに出演して涙の謝罪をした。

⑥世間はその下手な演技があまりに様になりマスコミも各局で報道し…SNSで持ち

上げられ世間に共感を得て「タカガトム―の商品買おう」と言う動きが出て…タカ

ガトムーの売り上げは上がった…。

⑦「バカなマスコミを利用して前より売り上げを上げるとはさすがです…」後藤の

秘書の渋田は少し嬉しそうな表情を浮かべた…。

⑧その後…近くのネットカフェに居たコーシーキンと清水の元に河崎が現れ「清水

!お前…ここでコイツと何をしてるんだ!」と怒鳴った。

 

第11話「面会者」2023年9月11日(月)放送

①現れた河崎が清水を殴るも、正気には戻らずでコーシーキンの用意したYouTuber

の救世主の激辛ドリンクを飲み正気が戻る。そして何かを思い出す。

②コーシーキン自体は特に犯罪は犯していないので捕まえられずそこを去る2人。

③その帰りのタクシーの中で清水はあの時、河崎からの着信でこれからする全ての行

動がインプットされた様だったと話した。

④数日後…ある人物が刑務所にいるヘブン神前、コーシーキンにも会い、ある謝罪を

した…。「あんた…もしかして…」

⑤その人物は誰かにメールをしていた…。

『真相は話して来たよ…危ない事はもうやめよう…世間にちゃんと向かおう…』

⑥MAHOROBAの会員の篠崎の供述で…主犯の後藤は記憶喪失のふりを完全にした為、

精神鑑定で罪に問われず…篠崎が他の会員の大手鮮魚店「おさかなヘブン」社長の沼

田元末吉(59)の名を出し…沼田元が全ての罪を被り…その他のメンバー数名も連ねて

死刑になる。

⑦油断していたマスコミ報道の動画がまた加工され…見た視聴者が次々に死に…報道

は画像は使わずイラストで伝えた…。

 

第12話 「注目」2023年9月25日(月)放送

①テレビ首都圏の報道の画像スタッフが外部から加工された画像から割り出した見た

人間が死に至る脳へ刺激を与えるであろう文字を抜粋し解明としてその文字を放送し

…全国各地で死者が相次ぎバッシングされ番組の放送は全部中止される。

②その他の局はテレビ首都圏の話題を報じ…ヘブン神前が刑務所で自殺した事は小さ

くと報じた。

③その頃…コーシーキンがYouTubeで紹介したある人物の話が話題になっていた。

④コーシーキンはヘブン神前恐喝などで証拠が集まり捕まり銃撃、その場で即死。犯

人は見付からないままになった。

⑤報道各局自体もあまり‟この事件”は報道しなくなっていた。

⑥そんな中、ある工事現場の隅で実験として音で相手の神経を壊すアプリASPDで使い

身元不明作業服姿の男が殺された。

⑦その翌日、人の多い数か所で、その音が流れ…大勢が死ぬ事件が多発、それを知る

前の報道各社は報道を再開し、音なら大丈夫だと使用した音声も加工され、その音声

を聞視聴者が大勢いて、死者は増えた。

⑧ブログサイト「アメボロ」である人物が騒がれた。「アイツじゃね?あの何とかタ

ンとかって言う…」

⑨清水は個人ブロガーちいまるを見付け、「ネット殺人の犯人」の説明記事を読んだ。

⑩それを聞いた河崎は、あるブロガーのその事に関して書いた記事にたどり着いた。

 

第13話 「救済」2023年10月9日(月)放送

①指定暴力団熊田組組長、熊田幸男(62)はネットで見つけたある男を側近の部下・山

岡平治(50)の手を借り呼び付け「死なんとってくれ」と言う。

②話の途中で組員が刺されたと部下から聞き、話は中断しそのある男は熊田組に泊ま

る事になる。

③SNSで画像の無差別殺人警察が動いてないと言われている事を知った警視総監の下

柳和成(67)は河崎に言われた事を思い出し、警視総監と自分の無能さに苦しむ。

④黒島組で気決着を付けて来た熊田の表情は血の気が滲んだ悪魔の様で、その男を励

まし100万円の束を強引に渡し「何かあったらブログに書けよ」と言った。こんな事

で認められるなんてとその男は思った。

⑤川崎と清水は独自の調べでこの事件の鍵を握る人物に同時にたどり着いた。

 

第14話 「破壊」2023年10月23日(月)放送

①観覧数が多いブロガーホットういQはある人物のブログを読んで関わったらややこ

しそうだと思い、これまで通り関わらいと思った。

②河崎と清水は常連しか来ない喫茶店で落ち合い、自分らが習得した犯人に関係する

人物を言う事にした。

③見ていたブログ記事に書いてあった事は人生が破綻した思い内容が書いてあこのブ

ログを書いた人物がこれまでの犯人かと思い始めた時、大きい揺れを感じ…2人は大

型地震が来たと確信した。

④その場は瞬く間にパニックになり、ネットでは街で群衆がパニックになる動画や潰

れた家屋等のの被害映像が一気に拡散された…。ネットでは「でも…こっちは被害は

ないが」「どこでこの地震は起きたんだ?」とそれを見た人々は自分の土地では起こ

っていないので疑問を持ち始めた…。

⑤その撹乱を嬉しそうに見てる誰かがいた…。

『もう良いよ…やめよう…復讐しなくて良いから…』

「チッ…まだまだだよ…」

⑥清水は本当は各地で起こってなく、あの音を聞いた国民は地震が起こったと錯覚さ

せたのだと思った。

⑦その後、河崎がその音を分析しようと探ったがあの音を録音したデータはどこから

も出て来なかった。

⑧そんな中…熊田組のある地域に本当の大地震が起きる。

⑨「組長!しっかりして下さい!組長!」

その地震で熊田組の屋敷は崩れ…熊田は落ちて来た家屋の下敷きになり…虫の息にな

っていた…。「ジャ…を…頼む…アレはワシ…の…」「組長?!」

 

第15話 「足跡達」2023年11月20日(月)放送

①ある男は自分の住むマンションで山岡から来た熊田の死の知らせを見て知り合いの

ラインに「もう終わりにするよ、世話になったねありがとう」と入れ外に出た…。

②近くの歩道橋ヘブン神前が裏でやっていた全国絆心の会の信者にリンチに合う。

ある男が運ばれた国崎総合病院にいた河崎と清水は付き添って来たのが熊田組の山岡

だと確認する。山岡は河崎達を見てそこから離れる。

③そしてその運ばれて来た人物が分かりかけた所で医師の倉麻衣恒夫(57)の血まみれ

の姿を見、その後ろにいた倉麻衣を刺したサラリーマン風の男も確認する。

④そのサラリーマン風の男は「ヘブン神前様は絶対なり!」と叫びある男にナイフを

振り下ろした…。

ギャア~~~~~~!

 

16話「確信」2023年11月27日(月)放送

①サラリーマン風の男が運ばれて来た患者にナイフを下ろす瞬間、医師の倉麻衣がそ

の男の腕を掴み、それを阻止したが自分の腹を刺し…自殺を図った…。

②調べでその男は、全国絆心の会の一般信者で二宮幸助(43)と判明。

③二宮は一命は取り止め河崎と清水の事情聴取を受け、ヘブン神前の世間への復讐計

画や心の闇と世界破滅計画等を自分から話した。

④警察内部にマスコミに情報を流す輩により事情聴取した話をそのままマスコミに流

した為…報道各局は一斉に報道し、全国絆心の会からヘブン神前は瞬く間に一躍注目

された…。

⑤その報道を見て誰かはこうつぶやいた。「マスコミに乾杯!」

⑥その頃…ある家庭相談所に西田昭雄(48)が相談に来て対応した職員の実川知重(54)

は話を聞き、「息子の様子がおかしい」等とメモしていた。

⑦報道では信者の子供の辛さの声までリアルに報道したが急にマスコミは報道をやめ、

それは取材する主任が謎の音で死んだためだった。

⑧その頃…全国絆心の会の三上は音で人を殺すことが出来るASPDを立ち上げていた…。

⑨「こいつだな…」「そうですね…」河崎と清水は警察署の中で、あの重症を負って

運ばれて来た人物の写真を見ながら…一連の犯人はこの人物だと確信した…。

 

第17話「ひらめき」2023年12月4日(月)放送

①1年前…ある人物があるブログを見て涙を流した…。

そして『友達になりませんか?』とコメントし、2人は会話をするようになった。

②そして現在の3か月後…一命をとりとめた重傷を負った人物は復帰し、それを知った

河崎と清水はその人物が犯人と確信し、その人物の元に向かっていた。

③その頃、その人物はある漁港で誰かと会っていた。

「初めまして…(風の音)タンさん」「もうやめよう…本当にもう良いんだ…」

その後しばらく話した2人はそこで別れた。

④河崎と清水はある人物のブログを読み、「死ぬ気だ…。」と直感した。

⑤その頃、女子高生の渋谷津美子(17)加工された画像が解除される文字を解き明かし、

テレビ局に教え、各社テレビ局にもそれを共有し…その文字で加工された動画や画像

データがクリアし…またバンバン動画で報道を始めた…。

「あんなあからさまに種明かししたら…また…」

⑥この事件(各サイトに侵入して動画を見た人が死ぬ様に加工した)の犯人は、マスコ

ミが次々と流す情報や動画にたじろいだ…。「チクショウ!」

⑦その後…その張本人の指令にて様々な人物や全国絆心の会の信者などが音で人を操

ったり殺せたり出来るASPDのアプリを立ち上げていた…。

 

第18話「最悪のクリスマスプレゼント」2023年12月18日(月)放送

①ある公園で1人の男が誰かに殴られ…倒れる様に崩れた…そして片方の男はある指示

を取り消させた。

②その2人が去った後その場に来た河崎と清水は何かを察知し「死ぬなよ…ジャ…」と

言い、河崎のスマートフォンにまたその男の目撃情報が入りその場を去った。

クリスマスモードの中、突然直下型地震が起こり悲惨な状況になった。

この事件を引き起こした張本人も倒れて来た電信柱の下敷きになり重症になる。

⑤マスコミは『最悪のクリスマスプレゼント』だと称し報道した…。

⑥そんな中、タカガトムー社長の武藤は避難場所の子供へと自分の会社のおもちゃを寄

贈したが、「場違い」と非難され、全国絆心の会の信者も布教活動をしたが、元信者の

暴露で失敗に終わった。

⑦そんな混乱の中…時間だけは過ぎ…世間は年末の31日を迎え…年越しの除夜の鐘だけ

が夜空に響いた…。

 

特別編/元旦スペシャル 「動く年明け」2024年1月1日(月)放送

①元旦を迎えテレビは用意していたお笑い番組を控え、被害状況を伝えた。

②清水は数年ぶりに四国の実家に帰り家族と過ごした。

③川崎は別居している妻と子供に会い…妻からの同居を断り少しの時間を過ごした。

④清水が戻り被害には合ったが営業再開している居酒屋に行き出会った頃の事を話した。

⑤川崎は確定だと思っている犯人は違うかも知れないと言い出した。この事件の犯人は

もっと複雑な環境じゃないかと…

⑥犯人とされる重症を負って運ばれて来たある男は退院し、リハビリの為デイサービス

に通う事になるがそこで障害者の苦悩を見て…生きる希望と屈辱を味わう。

⑦そのデイサービスに居場所を突き止めた河崎と清水が行くが、そのある男は自らの意

思でサービスを断って来なくなったと知り、住んでいたマンションも引き払っている為

消息が分からなくなっていた。

⑧この事件の犯人が病室で目を覚ました。

 

第19話「消えゆく存在」2024年1月15日(月)放送

①年は明け、世間は日常を取り戻しつつあったある日、河崎たちが犯人だと確定して探

しているある男はある病院の病室に居た…。

②そして寝っている男に「終わりにしよう…覚悟は出来た…」と言う。

③ある男は全国絆心の会の信者に囲まれるがASPDを使い撃退する。

④この事件の犯人は退院しヘブン神前の墓に行き拝み、その後あるアパートに行って中に

入り…翌朝大き目のリュックサックを背負いそこを出て深夜の山の中から出て来て街中で

清水に声をかけられるが、「違います」と言いそこを去る。

清水はある男が住んでいるアパートを見付け、河崎と共にそのアパートに行くが住んで

いた形跡はあるが姿はなく、はずみで起動したパソコン画面を見ておののく。

そこには死を覚悟した投稿されたブログが出ていた。

「…もう遅いかも知れん…」

 

第20話 「開花した存在」2024年1月29日(月)放送

①ジャンボルタンの投稿でジャンボルタンが死んだとネットがざわつく。

②アメボロにジャンボルタンの写真付きで死亡記事がネット上に出る。
③河崎は清水からその事を聞き「死なせずに罪を償わせるのが俺らの使命なのに」と悔し

がるがそんな中、犯罪撲滅系YouTuberのネットデカ龍が犯人を断定し写真を公開する

それに気付いた犯人に自分の素顔写真を加工し…ASPDの音を聞かされ殺される。

ジャンボルタンの顔写真は誰かのAIで出るとすぐに消され公開はされなかった。

どこで死亡したのか遺体はどこにあるのか?不明でネットで騒がれた。

⑤SNSの投稿に「やっと本気でバズったね…存在を認められたね…おめでとう!」と記

された。それを見た犯人は「死なないと存在価値は出ないのか…」と呟いた。

⑥そんな中…自殺するテロ集団のライブ配信が行われた。

 

第21話「イカロスの唄」2024年2月12日(月)放送

①その自殺テロ集団はネットで騒然となり報道はこれまでの問題そっちのけで報道した。

②報道は自殺した人の病みを報道し視聴者の涙を誘った。

③ネットでは「ヤラセ」「本当は死んでない」と騒ぎ、それを利用してパロディー動画

を作って流す者がいた。

④国会で取り上げられ自殺者家族への見舞金を払うとしたが、「自殺者を止める策が先

だと」バッシングされた。

⑤「画像加工は全て自分でやった」とマスコミに流し自殺した者が出たが、証拠と以降

合致しないと無視された…。

⑥イカロスと言う自殺集団組織の代表がテレビ出演し「ヘブン神前さまの本心は人間保

護、今の真実を見極めよ!」と叫びある歌を歌い…自死し、世間は混乱する。

⑦その歌は正式録音が配信され話題になった。

⑧河崎は清水にヘブン神前と関連する人物を調べさせる。

⑨河崎は何者かにさらわれる。

 

※ここからは次回放送分になります。

 

第22話「X」2024年2月26日(月)放送

①ある鉄工所の社長のガラケーに資金繰りの為に一度だけゲイビデオに出演した事を世

間にバラさえたくなければ金を払えと言う電話が入り自殺を決意する。

②この事件の犯人が自殺しようとしている黒岬を発見し、話を聞くと言った。

③そしてこの事件の犯人は「自分がこらしめるから死ぬのはそれから決めて」と言った。

④工場の一角で気が付く河崎。そこに現れた人物‟X”に「あんたなんかにゃ分かりゃしな

いよジャンボルタンの苦しみは…」と言われ犯人を特定する河崎。

「ジャンボルタンを殺したのか?」

 

※制作の都合上、変更することがあります。

お断りしましたよ、一応…(笑)

 

ここまでの■登場人物

第1話

主人公・刑事/河崎健司(52)

河崎の相棒・刑事/清水紘一(38)

犠牲者/ゲイさん

犠牲者/ゲイでない人

第2話

精神画像専門家/久保田将司(58)

引きこもりブロガー/熊沢吉心(57)

第3話

‟50代の神”/ヘブン神前・本名高野真澄(58)

人気YouTuber/コーシーキン(33)

高校生/西田友則(17)

精神病院患者/来島幸作(23)

第4話

清水の書類を奪おうとした見知らぬ女(年齢不明)

西田を発見した釣りに来た男性(不明)

謎の女落下時に通報した男(年齢不明)

第5話

地方議員/黒田正臣(55)

↓MAHOROBAメンバー

A…スマホを見た途端死亡/株式会社山建会長 菅原明人(67)

B…まだ不明

C…中古車販売チェーン専務の篠崎太郎(53)ずら!

D…大手鮮魚店「おさかなヘブン」社長 沼田元末吉(59)

E…正論を言ってFに打たれる/田舎の個人経営の会社社長 黒俣真吾(55)

F…メンバーの主催者「タカガトムー」社長/武藤咲也(58)

第6話

黒田議員を撃った犯人/山本刺葉(22)

ホジテレビの報道スタッフ/不明

ソロンの作り方を書いている/園蔵真毅(22)

殺人予告をSNSツイット―に書いている/真崎健吾(28)

第7話

ヘブン神前の本名が高野真澄(58)と判明する。

地方議員/黒田正臣の父/黒田大樹(81)

コーシーキンを殺した女性/不明

第8話

死体が出た山の所有者/菅原明人(67)

第9話

ニュース22のプロデューサー/酒井学(55)

ニュース22のスタッフ/小沢信二(22)

後藤咲也の世話をしている秘書の渋田正光(65)

第10話

地元高校の野球部員の島本彰(17)

第11話

ある人物(男)…まだ不明

第12話

テレビ首都圏の報道部の画像スタッフ

ASPDの実験台にされた身元不明の作業服姿の男

その指示役・不明

個人ブロガー・ちいまる

第13話

指定暴力団熊田組組長・熊田幸男(62)

熊田の側近の部下・山岡平治(50)

熊田組組員・篠塚正明(48)

黒島組若ヤクザ・不明

警視総監・下柳和成(67)

第14話

観覧数が多いブロガー/ホットういQ

喫茶店マスター

喫茶店客数名

全国の端末ユーザーたち

第15話

全国絆心の会の信者/三上清隆(58)

全国絆心の会の信者/野際将司(33)

全国絆心の会の信者達

救急隊員

国崎総合病院事務員

叫んだ誰か

国崎総合病院医師/倉麻衣恒夫(57)

第16話

全国絆心の会の一般信者で二宮幸助(43)

家庭相談所に来た男/西田昭雄(48)

家庭相談所職員の実川知重(54)

第17話

女子高生/渋谷津美子(17)

TOKAITVのAD/串間豪志(33)

第18話

ブロガーの人物

事件を起こした人物

特別編

お笑い番組司会者

ニュースキャスター

清水の家族/父・直樹(77)

清水の家族/母・静子(75)

清水の家族/弟・光男(28)

河崎の妻・彩芽(47)

河崎の子供・空喜(13)

デイサービスの職員

第19話

犯人とされるある男

真犯人

全国絆心の会の信者

第20話

ネット利用者

YouTuberネットデカ龍/渡辺清孝(38)

ネットデカ龍の恋人/巣鴨美和(28)

ライブ配信をした男女10名

第21話

騒いだネット民
首相/桐島直治(63)
ネット加工犯人と名乗る人物/不明
集団自殺組織イカロス代表/新山春香(22)
河崎をさらった2名

 

 あらすじはここまでです。

 

これまでの流れは分かりましたでしょうか?

回数が多い分、長くはなましたがこれがギリギリです。

 

著者:幻夢熊吉

kumada original story 2023

発行:熊ブ社

 

●放送(投稿)基準

基本、お出かけしなかった翌日の月曜日…隔週月曜日のいつもの

投稿時間の23時30分0秒からになります。

 

NETCLIX™ 制作委員会

©熊プ社刊

 

晴れ お知らせ 晴れ

今日の通常記事も一緒に読んでね。

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■イメージ主題歌(※勝手に決めただけでキリンジ様には承諾を得ていません。)