ベタが使わなくなった小さい隠れ家に
ミクロソリウムを押し込めたばかりの頃。
こっちも根っこの通気性を優先してリング材に。
水槽照明はありません。
北側の窓から入る太陽光と夜間の部屋の蛍光灯だけ。
ミクロソリウムとアヌビアスナナ系は
どうしても根っこを土に埋め込まないほうが長持ちして成長するのです。
スポンジなら巻いてもいいか、と思ったのですが
スポンジも根っこを包囲してしまうほど巻いてしまうと腐りやすいです。
でもねぇ、このタコツボだと、他の魚には大丈夫でも
根っこが詰まっている所にベタが強引に入り込んで死亡事故が起きるから
ベタ水槽にこれは危ない。
そろそろこのひとたちを3代目と交替して次世代の採卵したい。
部分的だったヒレ長が全方向に伸びなければ戻し交配で修正したい。
それまで最初のヒレ長の親魚が生きているかどうか…。
稚魚の成長を全力で急がないとそれが叶わなくなるな。
今年の新魚導入は2品種と既に品種まで決めていて
ラメ入りヒレ長を作りたいから楊貴妃系のラメ入り親魚は入手したい。
もう自作はやらない、と思ってたけどラメ入れる為に2種類は導入する。
そろそろ固定化されてきた頃合いの、余所の人が頑張ってくれた品種なら
飼育容器が無限繁殖しなくて済むかなぁー (¬_¬)とも思うしね。