7月、
たくさんの方に応援して頂いて、リブレになり
誤差が大きすぎたので
教えて頂いたmiaomiaoで補正を!・・・と
意気込んでいた私でしたが・・・
・・・そのmiaomiao、なかなか届きませんでした。
(。>д<。)・゚
いろいろな方からアドバイスを頂き、
拙い英語で中国にメールを(5度)送って10日後
ようやく再度miaomiaoを送って下さることになり
一安心・・・したのも束の間
またも届かないので再度問い合わせると
(メールでは埒が明かなかったので
普段使わないフェイスブックのメッセンジャーから)
「未発送」とのこと。
私の住む県の名前を「これは何ですか?」と聞いてくるので
prefectureです、と応えましたが
そのまま反応無し。
もう一度住所を送り、代金は支払い済みなので発送して下さい、とお願いしたら
ようやく
「明日、発送します」と答えが返って来ました。
私の住所の書き方がいけなかったのでしょうか?
これら、長~~い期間のすったもんだの中
到着を信じ、首を長くして待つ間には
いろいろなことがありました。
まずはリブレ
4個目の冷やしリブレ(on腿)はなかなか良い感じで
最後まで任務を遂行してくれましたが、
5個目の冷やしリブレは
2日目からもうダメダメな感じで
「10分経ってからやり直して」の一点張りだった挙句
3日目に
こうなったり・・・
やれやれ・・・・な状態の中
いつもの病院へ検査・診察に行きました。
この誤差の多いリブレ結果に対して
リブレをもうやめるように言われるのかな?と思っていたところ
先生が興味津々で(お若いので 笑)
私が、
この誤差を何とか出来る機械があるらしいので、
今、届くのを待っているところなんです、と言うと
先生、「へぇ~そうなんですか?」と、すごく楽しみなご様子
「それを使ったら、どんな感じになるか、また教えて下さいね!」
と、いつもの何倍もの笑顔を向けられ、
そのまま、あっけなく診察が終わりました。
ちなみにHbA1cは、5.5で、前よりはまとも(上向き)になっていました。
貧血だと低く出るそうで、その貧血自体は相変わらずでしたが。
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あくまで私見ですが、
HbA1cは、人によってそれぞれ「最も体感の良い数値」が
あるのかもしれない、と最近思うようになりました。
身長から推奨される体重がそうであるように。
私はHbA1c 5.8~6.3までくらいの時が最も調子良くいられます。
もともと膵臓へのインフルエンザウイルスの感染で1型になったと説明されているので
そもそもがウイルスや菌には弱いのかもしれませんが、
HbA1cがそれ以上になって来ると、いろいろ嫌な感染症になりやすく
傷の治りも悪く体調が悪い感覚になります。
人それぞれ、自分の体感の良い数値を目指せば良いのでは?と
思っておくと随分と気が楽ですよね。
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miaomiaoが届かない間に
リブレについては、いろいろ考えることができました。
個体差があり過ぎるのは製品としてどうなんだ?ということです。
不良なリブレを相談したくてアボットさんに電話すると
いつも電話殺到のようですし
こんなことで、アボット社は大丈夫なのか?と
余計な心配までしてしまう始末です。
私としては、血糖測定時に差し入れるチップが
そもそも入れにくい(曖昧にしか入らない)のが
とても嫌な感触で、作りが雑な感じを受けます。
もう少し商品開発に時間をかけて頂いて、
少なくとも、いちいちお客に応えて新品を送ってくれる必要のないところまでは
練り上げて、それから
販売を解禁して頂きたかったな~と思ったりします。
タラレバの世界ですが・・・
製品開発にもう少し労力をかければ
誤差を補正出来る仕組みだって備えられたんではないかな?と
思います。(●・̆⍛・̆●)
今後に期待ですね
miaomiaoが来ない為、実のところ少~~しずつ
リブレに対してやる気がうせて来ていましたが、
それでも、今使っているリブレ(6個目7個目)はなかなか優秀で
誤差が少なく
気持ちがアップ
こんな感じだったら、リブレの意味があるよね!と嬉しくなり
リブレの良さを存分に味わえます
それでも、この夏
日本全国たくさんの悲しい災害がある中で、
いろいろ考えました。
リブレはコンセントから充電しなければいけません。
もしリブレしかない場合(チップがない場合)、
長期停電時や、もしもの時には本当に困るだろうな、と思います。
電気がいつでもあるとは限りませんし
誤差がいつでもないとも限りません。
指先から血を出すのが特に苦痛ではなく
まだリブレ慣れしていないリブレ初心者としては
やはり補助的に使って行くのが、本来はベストなんだろうな?と感じた夏でした。
大変まとまりのない長文になりました。
ここまで読んで下さいまして、
ありがとうございましたm(_ _ )m
近所の垣根にたわわに実っていたキウイ
昨秋、枯れたと思って片付けた鉢から、とっても大きな3年目の日々草が咲きました