前回の糖尿病の検査で
私の中に不安が噴出したことに対して
いろいろなアドバイスやコメントを
頂きました。
お陰様で、大変、気持ちが楽になり
とても感謝しています。
ありがとうございました。o(^-^)o
気が楽になりすぎて、
ついつい遅くなってしまいましたが、
先日、日頃お世話になっている整形外科へ
骨密度の検査に行って来ました。
最初に先生にザックリと事情を告げ、
血液中にカルシウムが出ている旨お話ししたところ
腎臓かなぁ~?
腎臓が悪いのかなあ~?
と、先生が独り言のように口にし・・・たところで、
技師さんに検査に誘われ、そのまま骨密度検査室へ。
台に乗って仰向けに寝て、上から重たそうな
蓋みたいな分厚い板状のもので覆われ、
技師さんの去った部屋でじ~っと寝ていると
MRのように音がするでもなく、光に照射されるでもなく、
じきに終了です。
検査の結果、
骨密度は3年前と殆ど変化なしでした。
むしろ、g/㎠のカルシウム量だけ見れば
3年前より多くなっています。
誤差もあるかもですが、
牛乳を出来るだけ毎日飲んだり
足の底に負荷がかかるようにと
自己流 なんちゃって運動を続けた成果かな?
とは思います。
一番最初に調べた時の結果(腰椎部分)
骨密度 0.652(g/㎠)
同年代比 70%
若年成人比 62%
ビタミンDを毎日飲んで半年後 (腰椎部分)
骨密度 0.670(g/㎠)
同年代比 76%
若年成人比 67%
少し良くなっています
そして今回 (腰椎部分)
骨密度 0.715(g/㎠)
同年代比 78%
若年成人比 67%
少しよくなっています
先生
「普通は年と共に減って行くものなのに、減ってませんね~」
と不思議がられ
「若年成人比が70%あれば安心なんだけどね・・・」
とおっしゃいましたが、
私としては、この結果でも大いに安心、ホッとしました
でも、骨密度が減っていないとすると
血液中にカルシウムが出てしまっている理由は
他にあるはずなので、
そこを調べて頂きたいと思っています。
先生がはからずも口にされたように
腎臓が良くない・・・のか?
eGFRも50を切ってるし・・・。。(´д`lll)
* eGFRとは推定糸球体濾過量のことだそうで
これを腎臓の機能(働きの程度)として評価するそうです *
仮に腎臓が良くないにしても、
何とか糖尿病由来でなければ良いな~と
何故か思ってしまう、1型患者のこの不思議な気持ちを
何と説明したら良いのか・・・
調べると血中高カルシウムには他にもいろいろな理由があるようです。
以下、
https://medley.life/ からコピペさせて頂きました。
- 主な原因
- 副甲状腺機能亢進症
・血中のカルシウム濃度を制御する副甲状腺ホルモンの働きが強まりすぎる病態 - ビタミンDの摂りすぎ
・サプリメントなどで日々大量のビタミンDを長期間(数ヶ月以上)摂り過ぎた場合や、骨粗鬆症などの治療でビタミン製剤を服薬している場合 - 悪性腫瘍(がん)
・腎がん、肺がん、卵巣がんなどは、副甲状腺ホルモンに似たタンパク質を分泌して、血液中のカルシウム濃度を高めることがある
・がんが骨へ転移して骨の細胞を破壊したとき、カルシウムが血液中へ放出されることによっても起こる - 骨の病気
・骨が分解(再吸収)されたり破壊されたりしてカルシウムが血液中に放出される - 運動不足
・病気などで寝たきりとなり長期間にわたって骨に重量がかかっていないと、骨を構成しているカルシウムが血液中に放出される
- 副甲状腺機能亢進症
非常に重篤な病気も書かれていますが
まさかのビタミンDの長期服用に反応してしまう自分
それかも・・・ 。o゚(p´⌒`q)゚o。
3年以上も飲んでいるからな~
(病院で出されるからですが (T▽T;) )
どちらにしても、次回の糖尿病検診が待たれます。
質問したいことがたくさんあるので
次回は、攻めの姿勢で行きたいな!と思います。