先日、いつもの検診に行ってきました。
前回の検査では、
血清カルシウムが高いので次回、副甲状腺の検査をしますとのことでした。
（ それによって、ビタミンD剤を半分にするか、等々を考えるとのことでした。
そして、次回からリブレになるかもしれませんよ、と
去り際の私を呼び止めてまでおっしゃった先生。
ところがところが！
（ ～今回の受診では、いろいろとショックなことが重なり、めげそうになりました。
それと言うのは
副甲状腺の検査(血液検査)依頼を、先生が検査部に出すのを忘れていて、
何の検査もなく結果も出なかった。
まだ検査していないのに、血液にカルシウムが多いということで、
ビタミンD剤が一日おきになった。
私は骨密度が低いと言われているのに、カルシウムは禁忌、ビタミンDも半分になって
骨は大丈夫なのか？という疑問を持つも、
とにかくDを半分にの一点張りの先生。
今回、HbA1cが驚愕の5.1 
健康な人の基準値でも、この表↓では 5.1は下限 4.9に近い。
（ 前回は5.5でした。その時も驚きましたが更に0.4も下がってる
「 5.1で大丈夫なんでしょうか？低すぎて怖いんですけど 」 と言うも、
先生曰く 「無理して上げなくて良いです
」とのこと。
いや、私は本当に怖いんです。
健常人なら良いですが、劇薬インシュリンを打っててそれでは、怖すぎるっ！
思い返すに
この1～2ヶ月、低血糖はあるにはありましたが、いつもより頻繁にあったわけでもなく、
むしろ、手指や歯 ( 歯の根っこの骨にヒビが入っているそうで、現在歯科医通い詰めです)
の痛さで、思ったより高い日も多かった…
だから、こんなに低い訳ないと思うんです…
自分の感覚では6.0超え程度かな？という感じでしたので。
以前の先生が、貧血があるから低く出てるんだと思う、とおっしゃいましたが、
今年1月からずっと鉄剤を飲み続けていても貧血はあまり良くならず、そのままです。
（ とは言ってもそ、もっともっと深刻な貧血状態で闘病してらっしゃる方を思えば
これぐらいで貧血と言って良いのか気が引けますが・・・
そして現在の先生に貧血の理由をお訊きしても、明確な応えは返って来ず
血清カルシウム値が高い、ということ自体も不安です。（特にその理由が）
もともと私自身カルシウムが足りない気がしていたのですが、
もしやカルシウムが不足し過ぎて、
一生懸命骨を溶かしてカルシウムを作っているのでは？
という
素人ならではの不安
を感じてしまうのです。
先生にそうお聞きしても、
「それは・・・～」と言葉を濁すだけで
（ アホだな、と思われたのかも？
明確な答えはお聞きできず。
そしてそして、楽しみにしていたリブレも、まだ、頂くことは出来ませんでした。
リブレはまぁ良い、です、けど、
HbA1cの予想外の低さと、骨密度低いのにカルシウム禁止、ビタミンDも半分に、
というところから来る不安(;´д｀)
☆ 以前書いた記事→「骨粗鬆症の一歩？前？」
そう言えば、今年に入ってからあまり食欲がなく、体重も2～3キロ程減っています。
年齢が上がり代謝が変わったせいだけなら良いのですが、
どんどん減って行くHbA1cと共に不安が掻き立てられます。
（ 心配のし過ぎなんでしょうか？
先生は29歳の女医さんです。
まだあまり事務処理的なことに慣れていらっしゃらないようで、
それはやむを得ないかもしれませんが、
何だか不安に感じてしまい、何となく落ち込んだ気持ちを胸に抱えて帰宅しました。
不安を少しでもなくしたくて、ネットでいろいろ調べてみると
貧血があるとHbA1cは低くなる
鉄不足から来る貧血では逆にHbA1cは高くなる
（ ず～っと貧血はありましたが、その間そこまで高くはなかった気が・・・
鉄不足で鉄剤を飲んでいるとHbA1cは低くなる
溶血性貧血、出血性貧血、腎症などから来る貧血ではHbA1cは低くなる
ん～～～、つまり何による貧血なのかを知る必要があるのかな
不安は大きく2つあります
1. 骨密度が低いのにカルシウム禁忌でビタミンDも半分。
2. 少しばかりの貧血で何故どんどんHbA1cが減って行くのか？
今の私に取り敢えず出来ること
まず、以前して頂いたことのある骨密度の検査を、もう一度して頂く。
場合によっては貧血の検査もして頂くのが良いのかな？と思います。
（ ～私のことなので大概は鉄不足貧血だろうとは思いますが・・・
不安材料は一つずつ潰して行かないと！と思います
ここまで、長々とした文を読んで下さってありがとうございます。
読んで下さった皆さん、
何か少しでも分かることがありましたら、教えて頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _ )m
大好きな紫陽花 
