こんばんわ
板橋区志村三丁目
ネイルサロンVenir(ヴェニール)中村由紀子です。
少し前の事になりますが…。
娘が肘内症になってしまいました


肘内症とは、腕を強く引っ張られたときに、腕がだらっとして、まるで「ひじが抜けた」状態になることをいいます。これは脱臼ではなく、ひじの関節の細い輪状の靭帯がずれた状態なのだそう。
娘のお誕生日にデパートに食事に行ったのですが、人混みでウロチョロする娘を制止するのに腕を強く引っ張った可能性が

食事が終わり、おもちゃ売り場に行ったのですが、大好きなメルちゃんを見つけても、左手はだらりとしたまま…、触ると痛がり

気になっていつもの小児科に行ったら
肘内症と診断。
今回は自然と戻った様でしたが、癖になることもあるようなので気を付けないと!
ちなみに手首は抜けることは無いそうです。
たびたび起こすようなら、家で治し方もあるとのこと。
なので、ちょいとググって見ました。
方法は、手のひらを上に向ける状態にして肘関節を支えてそっとひじを曲げます。すると、ひじの部分にコリッといった手ごたえがあるはずです。この音が、肘内障が元に戻る音で、これでひじは元どおり曲がるように
ひじが戻っても、しばらくは無理をさせず、様子を見ましょう。子どもがひじを自由に動かして遊ぶようなら、心配はいりません。
…だそうです。ご参考までに

一応湿布を出していただいたので3日ほど貼りましたがイヤイヤが凄く、断固拒否

剥がすのも大変でした。
結構多いみたいですので、皆さんもお気をつけ下さいませ

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