モラ夫母も立派なハラサー。
今現在その矛先は義父に向かっております。

相手を気遣っているつもりでも、なんか少しピントがずれている。
人の心に土足でずかずか入ってくるところが私にはチョット・・・なモラ夫母。
自分がされて平気な事・・・それが相手にも平気であるとは限りません。
そのことがよく分からないみたいです。

とにかく義父の事が嫌で嫌でたまらないモラ夫母。

「いつでも離婚していいのよ。」
「嫌なら出て行ってくれて構わないわよ。」
「●●しなさいよ!」
「あぁ、だらしがない。」

etc.............

過去に私が記事で書いたような気がする言葉ばかりです。

モラ夫が私に言い放っている言葉はモラ夫母の口癖だったんですよね。

義父の一挙一動に大して文句と言うか小言と言うか。
聞いているこちらが不快になるような事ばかり言っています。

そこまで言うくらいだったらホントに離婚したら?

と思うのですが

「そんなことしたら可哀相じゃない?
 他に行くところもないんだから。」

と言います。
確かに出て行かない義父の気持ちもあるから、一概に出て行った方がいいとは言わないけど。
それにしても、「可哀相じゃない?」とその口から出てくる発言に耳を疑います。
普段言われている事の方がよっぽど可哀相じゃないかと思うんですけど・・・

「私だって過去に散々言われてきたからいいのよ、これくらい。」

って言ってるけどね。
全くもってそんな風にされてきたとは思えないんですけど。
誰かの顔色を伺うとか、そんなこととは無縁の世界で生きてきたとしか言いようがないタイプ・・・。
まさに「女王様タイプ」です。

確かに義父は・・・何もしない人です。
もう働いてる訳じゃないんだからもうちょっと家の事手伝ってあげれば?
と思うけど・・・
それにしても、その言われっぷりは同情してしまいます。

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「最近うちに来ないわね。」

とモラ夫母によく言われますが。
夫がモラ夫だったと分かってから、モラ夫母と会話してると
まるでモラ夫と会話してるような、モラ夫と同じ時間を過ごしているような気がして
ホント不快なんです。

言うことが全く同じ2人だから。

モラ夫母がモラ夫に義父のことを愚痴るのを止めてくれたら
少しはマシになるんじゃないかとすら思う今日この頃です。